DEPARTMENT部署紹介

地域プロデュース本部
メインビジュアル:金城 惇平

金城 惇平

2013年入社
大学では考古学を専攻。体育会男子ラクロス部に入り、日本一を目指して朝から晩まで365日、ラクロス漬けの日々を過ごす。「社会的に影響力がある」「自分の知識欲を満たせる場所」という視点で、放送局を中心に就職活動に取り組む。
入社後は、報道記者として事件事故や福岡・佐賀のマチ・ヒト・コトの取材を担当。東京支社に異動してからは、大手広告代理店やスポンサーへの営業を経験し、2023年7月より現職に至る。

どんな部署ですか?

「地域プロデュース本部」は地域の課題解決を目的に、自治体と連携し、放送を主体とする「ふるさとWish」のコーディネートや、イベント・WEB・広告を活用した企画・運営を行っています。「ふるさとWish」は、1つの自治体やエリア(時にはとあるテーマでくくることも)を1週間にわたり、テレビやラジオの番組やWEB媒体などで特集する企画です。地域に存在する魅力にスポットライトを当て、地域の価値を再発見・再構築します。
また、地域活性化のための様々な新規事業にもチャレンジしている部署です。

画像左側:担当する自治体を訪問/画像右側:「ふるさとWish」のポスターが壁一面に貼られています

あなたの担当業務と、目指す“ユニークな未来”を教えてください。

基本は、汲み取った自治体のニーズを、「ふるさとWish」を中心に各番組やコンテンツにどう落とし込めるのかを番組サイドと調整しています。
最近では、福岡県の事業の支援で「ワンヘルスフェスタ」というイベントの企画を担当したり、冷凍自販機を使って地域の特産品などを販売する新規事業に携わったりしています。これからは、KBCのこの地域活性化のための事業と民間企業とのコラボを加速させていきたいです。
いずれは、音楽フェスもやりたいし、花火大会もやりたい。PayPayドームで高校生を集めたイベントもやりたい。九州・福岡佐賀のナンバー1のコンテンツ企業として、至る所にKBCが携わる未来を妄想しています。

社内での打ち合わせの様子

会社/職場環境について教えてください

「地域プロデュース本部」のフロアにはオシャレな観葉植物やマガジンラック、スマートスピーカーやプロジェクターがあるなど、他とは一線を画しています。どこぞやのベンチャー企業のような雰囲気でテンションが上がります。服装も、TPOをわきまえていれば特に決まりもありません。自由闊達な雰囲気が漂っていると思います。
また、自分がアイデアを発信した時には、自分ゴトとして意見をくれたりサポートしてくれたり、味方になってくれる人が多いです。愚痴ぐらいはこぼしますが、ネガティブなことや批判だけを言う人は少ない印象です。

カフェのようなオシャレなオフィスでデスクワーク

メッセージ

何かを「好き」になれる人であれば、必ずその想いを活かせる場所があるはずです!

娘とゴルフ場のコースを歩く様子
ゴルフが趣味なので、オフでしたが家族で自社の
「Sansan KBCオーガスタ」へ遊びに行きました。