立花道雪=戸次鑑連・赤神諒さんはスーパージェッター?
2019年07月24日
奥田 智子
7月21日の「サトコノヘヤ」は
2度目の来訪、作家の赤神諒さんです。
上智大学教授でいらっしゃって、
なおかつ作家。
この1年で、今の段階で7冊の単行本を出版していらっしゃる…?
どうなってんだ?
2か月に1冊以上本屋さんに新刊が並んでいるのであります。
今回の新刊「戦神」の主人公は、大友家の家臣で
福岡の立花城の城督となった戸次鑑連が主人公です。
この方、とにかくかっこよくて、戦に強くて、最後まで大友家を支え続けた人。
のちに立花道雪と呼ばれるようになるので
そちらの名前で知っている方も多いはず。
「戦神」ではその誕生秘話がすごいことになっております。
どんなにすごいのか?読んでください。
赤神さんがタイピングのし過ぎで腱鞘炎になり、
音声入力で書いた、それだけでも壮絶な内容が予感されますね。
あなたは赤神さんのスーパージェッター的執筆スピードに追い付けるのか?!
追い付いてみる?みるみる!
28日まではradiko.jpのタイムフリーで、
そのあとは サトコノヘヤのホームページで!!