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KBCアナウンサーブログ奥田 智子

アイガモ家族 理想の農業

2020年05月19日

奥田 智子

SDG's=持続可能な地球環境に配慮した農業を追求し続け40年。
無農薬農業の先駆者である。

桂川町の農家に生まれた古野隆雄さんは、
大学院を中退して考えた。

「このまま今までどおりの農業をしていていいのか?
 世の中のため、自分のためにも有機農業をやろう!」

全く一人からスタートした失敗だらけの試行錯誤。
そこに登場したのが銀行員だった久美子さんだ。

「お見合いの後、いただいたイチゴがげんこつくらい大きくて
 美味しかったんです」

それが”有機農業と結婚した”と語ってはばからない久美子さんの答えだった。

軽トラのガソリンをいっぱいにできないほど貧乏だったけど、
笑顔があふれていた。
トラックの助手席に穴が開いたので布を詰めた。

5人の子宝に恵まれ、乳児の時から畑に連れて行った。

実は有機農業は労働力がかかる。家族に追うところが大きいのだ。
それを補うように長男、次男は小学生の時からよく働いた。

そんな中、畜産と稲作を組み合わせた
”アイガモ農法”を編み出していく。

田んぼの雑草や害虫をたべてアイガモは育つ。
アイガモのフンを養分にして稲が育つ。
アイガモは大きくなったら食肉となる。

自然循環をうまく利用したアイガモ農法は、
古野さんを大使として、アジアを中心に、北・中央・南アメリカに広まった。
昨年は、「世界一貧しい大統領」と言われた元ウルグアイ大統領、
ホセ・ムヒカさんとも交流を深めた。


新婚時以来というお二人での福岡市訪問。
畑の草があっという間に取れるという「ホウキング」開発秘話も含め
23日まではradiko.jp で、そのあとは
「サトコノヘヤ」のホームページでお聞きください。






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