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KBCアナウンサーブログ奥田 智子

熱血先生!小森豊さん

2020年10月13日

奥田 智子

人好きで、
困っている人を見たら見ぬ振りができない熱血漢。
東に明日の食事に困る子供がいると聞けば駆け付け、
西に両親を失くした子供がいると聞けばランドセルを届ける。

小森豊さんは
1963年箱崎生まれ。

「熱い、ときに暑苦しい子だった」

福岡高校から福岡教育大学に進学、
公立中学校で英語の教員として27年勤めるが、
教員同士のいざこざに巻き込まれパニック障害に。
2015年辞職したあと、世界の紛争地帯を訪れ
イスラム国との戦闘や自然破壊で荒廃した
ミンダナオ島の住民をつぶさにする。


「実際は見てもいないことをさも見てきたようなことを話すのが教員の仕事。
自分は自分で見て確かめたかった」


帰国後は、みずからは教育しかないと小学校の常勤講師に復帰。
そこで…
平原綾香さんのランドセルプロジェクトに出会い、
ミンダナオ島で知り合った子供たちに
支援物資をぎっしり詰めた「夢いっぱいのランドセル」を届けた。

ランドセルを開けた瞬間のこどもたちの輝く笑顔。感動。
自分にサイズが合わないものが入っていたらみんなで分け合う。
その気持ちは、
昭和の日本にもあったのでは?

その後
家庭教師と翻訳の仕事で生活をつなぎつつ
ボランティア団体「サンハウス」を高校の同級生と立ち上げた。

国内では寺子屋で
経済的に困っている人、不登校、帰国子女を対象に
カウンセリングや学習指導を行う。
授業料は実費、教え子が手伝ってくれている。


「サンハウス」は今年8月NPO法人に認定された。
これからは政府の認定NPO法人をめざす。

「暑苦しいので、顔は載せてません」

「サンハウス」の活動に興味のある方、
ランドセルを寄付したい、という方、
NPO法人「サンハウス」のホームページを見ていただきたい。

小森さんの”熱い”メッセージに心打たれるだろう。
そして…
一人では動かないことが、動くときを知るだろう。

*放送分は、「サトコノヘヤ」のホームページでお聞きいただけます。

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