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KBCアナウンサーブログ奥田 智子

青山真治監督はKBCラジオを聞いていた

2020年10月27日

奥田 智子

多部未華子主演、
7年ぶりの新作映画「空に住む」で
新境地を開いた、と話題を呼ぶ
青山真治監督。


青山監督は北九州市出身。
地元愛は
劇場映画デビュー作「Helpless」から続く
北九州サーガ3部作からも読み取ることができる。

監督は北九人の性格を、
あけっぴろげなのに気を使う、
みえっぱりなのに照れ屋、という。


小学生の頃からKBCラジオの「ポピュラーベスト10」を毎週聞いていた。
松井伸一アナウンサーがDJを務めた番組だ。
その影響もあったのか高校時代はパンクバンドに熱中、
立教大学で映画に出会う。
先輩に誘われ映画スタッフからフリーに。

「EUREKA(ユリイカ)」では、北九州を舞台に
少年の連続殺人を描き、
カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞・エキュメニック賞をW受賞。
さらに、ノベライズ小説で三島由紀夫賞を受賞する。

菅田将暉主演「共食い」以来、7年間ブランクがあったが、
満を持して新作「空に住む」が完成した。

両親を突然失い、タワーマンションに住むことになった
女性編集者の主人公が、
孤独感、空虚感にさいなまれながら
毅然と生きる姿を描いた。

主人公役の多部未華子さんは
「現場も含め、青山監督とほとんど接触がなく、
 監督が何を考えているのか?悩みに悩んだ」
と話していた。

そんな監督のしかたってあり?

これは台本とキャスティングが決定したら
俳優にすべてを預けるという、
青山監督の映画手法なのだそうだ。

確かに映画の中で、さも多部未華子さんが
考え、悩み、発した言葉のように受け取れた。
青山監督の作戦成功?

10月31日までradiko.jpのタイムフリーで、
そのあとは「サトコノヘヤ」のホームページでお聞きください。

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