MAP 閉じる

検 索 閉じる

番組検索

番組キーワードから探す

番組名から探す

KBCマップ

エリア

宅配・テイクアウト・お取り寄せリスト

ANNOUNCER

KBCアナウンサーブログ富田 薫

やっぱり日本が世界に誇れる分野だな~としみじみ思えてきて…。 映画『ソニック・ザ・ムービー』

2020年06月25日

富田 薫

©2020 Paramount Pictures and SEGA of America, Inc. All rights reserved.

 もともとは3月公開予定だったが、あいにくの“コロナ禍”の影響で遅れること3か月。日本のセガが生んだ世界の人気キャラクター「青いハリネズミのソニック」が満を持して登場する。

 公開されれば、彼の特技である“音速より速いスピード”とドクター・ロボトニックを演じるジム・キャリーの“怪演”が映画コメント欄を賑わすはずだ。

 しかし、この作品の見どころはそれだけではない。ハリウッド作品といってもルーツは日本。我々の“琴線に触れる演出”がいくつもちりばめられているのだ。

ジム・キャリーは期待通り、いやそれ以上の“怪演ぶり”で、顔のどアップが見逃せませんぞ!

 冒頭からソニックvsドクター・ロボトニックの対決と思わせておいて、やっぱり気になる「なぜソニックは、故郷を離れて地球にいるのか?」というところからストーリーが展開する。

 地球でのソニックの“相棒”はジェームズ・マースデン扮する小さな町の警察官・トムで「いずれはサンフランシスコ警察で第一線に…」と奮闘中。しかし、彼の奥さんマディ(ティカ・サンプター)とともに故郷を離れることを躊躇していて…という設定だ。

 そこに「待たせたな!」とばかりにジム・キャリー扮する、悪の科学者ドクター・ロボトニックが登場。。物理法則を無視した武器を駆使するのは序の口。ストーリーと関係なくヒップホップ・ダンスを披露するなどやりたい放題の“怪演”ぶりを発揮。

 ソニックとトムは“バディもの”よろしく、力を合わせて悪と闘うことになる。

警察官・トム役のジェームズ・マースデンは『X-MEN』の“サイクロップス”ですよ!

 “琴線に触れる”と書いたが、ソニックが「地球にいる間にやりたいいくつかのこと」を実現していくくだりと、なぜか彼が身につけている“シューズ”が最初はいやに目立つこと。

 そして、夫婦であるトムとマディの人間関係など、子供と大人ではとらえ方が違うエピソードの数々に反映されていて、ゲームをベースにしたアクション・エンターテインメントにとどまらない作品だ。

※この映画のさらに詳しい情報はこちらまで→https://sonic-movie.jp/

 音速を超えて活躍するソニックもジム・キャリーの“顔演技”もまだまだ見ていたいと思えたところで意外な結末を迎える。

 それは監督のジェフ・ファウラー自身が、ゲームの正式なタイトル『ソニック・ザ・ヘッジホッグ (SONIC THE HEDGEHOG) 』の大ファンであると聞いて納得できる“クール”なエンディングだった。

 ※6月26日(金)よりユナイテッド・シネマキャナルシティ13、T・ジョイ博多、TOHOシネマズ天神・ソラリア館、ユナイテッド・シネマ福岡ももち ほかにて全国ロードショー