70年間、福岡の地でみなさまと共に歩んできた、KBCグループ。ポジティブに、明るく。これからの時代へ進みつづけるために、新しいチャレンジを次々とおこなっていきます。そんな決意と使命を、新しいKBCグループのかたちにしました。私たちKBCグループにしかできない方法で、ユニークな未来を、つくっていきます。
KBCグループが未来に向けてありたい姿を表現するため、そのビジョンを、言葉やデザインで表現しました。 私たちが愛すべき場所で、新しいチャレンジを次々とおこなっていくために、その意志をここに約束します。
わたしたちにしか、
つくれないものをつくる。
人の心をうごかすために、
いつも、挑戦をくりかえしてきた。
福岡という熱量の高いこの地域の、
たぐいまれな可能性を伝えてきた
誇りを胸に、
わたしたちだけのユニークさで、
世の中をもっとうれしくしよう。
その想いこそが、進化のちからになり、
文化になり、歴史になる。
地域のあしたを、豊かに、元気に。
さあ、つくろう、ユニークな未来。
KBCグループのアルファベットの「K」をモチーフにした生き物です。福岡の大地から、顔をのぞかせているそのチャーミングな姿は、これからの時代へのワクワク感を表現するとともに、KBCグループと地域をつなぐ存在であることをあらわしています。
R:255 G:0 B:0
C:0 M:100 Y:100 K:0
Pantone 2347 C
R:68 G:68 B:68
C:0 M:0 Y:0 K:90
Pantone Black C
あざやかな赤色は、未来に向けて挑戦を続けていく、燃えさかる決意を表現し、福岡とKBCグループが持つ情熱あふれるマインドをあらわしています。そして、おちつきあるグレーは、力強さを持ちつつも、先進的で洗練された色合いで、新たなKBCグループの想いをあらわします。
KBCグループ各社と対になったタイポグラフィは、2つが1つになることで、さらなる高みへ発展していく姿をあらわします。KBCグループ各社が、一体感を持ち、さまざまな取り組みをおこなっていく姿勢をタイポグラフィで可視化しました。
福岡の街に、もっと誇りをつむいでいきたい。KBCグループを、もっと地域から必要とされる会社にしたい。そんな想いを胸に、15名のメンバーが集まりました。私たちは部署の垣根を超え、福岡とKBCグループの未来のあるべき姿を、長い時間をかけて議論してきました。そして想いは言葉になり、カタチになり、めざすべき未来へ。地域社会や企業の課題を解決するために、よりよい明日を生みだすために、グループ全社がひとつになって、これからのKBCグループを創っていきます。
クリエイティブディレクター下川大助が2010年に設立した、企業や商品などのブランディング、Webや広告のクリエイティブで強みを発揮するデザイン会社。「ブランディングとは軸となる世界観を作り出すこと」をモットーに、企業ブランディング支援多数。ブランドの確固たる世界観を紡ぎだすクリエイティブディレクション、細部にこだわったデザインに定評がある。受賞歴として、グッドデザイン賞、Cannes Lionsなど、国内外のデザインアワード多数。近年は、新鋭クリエイターのプロデュース、北九州市のクリエイティブディレクション、地方創生と活動の幅を広げる。
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