KBC名画ペア招待試写会『35年目のラブレター』

- 日時
- 2025年2月26日(水)18:00開場 18:30開映
- 会場
- T・ジョイ博多
- 応募締切
- 2025年2月16日(日)23:59
心温まる感動の実話
読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻の物語
『35年目のラブレター』
西畑保、65歳。過酷な幼少期を過ごしてきたゆえに、読み書きができないまま大人になってしまった彼の側には、いつも最愛の妻・皎子がいた。
どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し、夜間中学へ通い始める。年齢・国籍も異なる同級生たちと共に学ぶ日々で、少しずつ字を覚えていく保。だが老齢のため物覚えも悪く、気づけば5年以上の月日が経過し、保と皎子は結婚35年目を迎えていた。なかなか書き上げられずにいたラブレターがようやく形になろうとしていた頃、皎子が病魔におかされて・・。
これは実在する西畑夫妻の、本当にあったお話。夜間中学にコツコツと通い、いちから文字を学んだ保さんの感動的なエピソードは、各メディアで取り上げられ、創作落語にもなるほどの広がりを見せた。最愛の妻にこれまでの感謝を込めたラブレターを書くー。たどたどしくも、一文字一文字に乗せた妻への想い。文字が書けないこと以外どこにでもいる夫婦の優しい物語が、2025年春、日本中を笑いと涙で包み込む。
当選者の発表は試写状の発送をもってかえさせていただきます。
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