コース紹介
新型コロナウイルス感染防止のため
平和台陸上競技場は入場できません。
沿道での観戦もご遠慮ください。
皆様のご理解とご協力を
お願いいたします。
コースポイント
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スタート
- 平和台陸上競技場
- 選手たちは1周400mのトラックを3周と350m走ってロードへ。
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ポイント1(18km)
- 警固交差点
- 市の西部を周回してきた選手たちは、けやき通りからこの交差点を右折して南へ進路を変え、博多駅をめざす。
数十人の大きな先頭集団が形成されるが、勝敗を占うにはまだ早いか。
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ポイント2(21.1km)
- 中間点
- 先頭はなお大きな集団のまま通過する見込み。
正確な中間点は住吉小中学校の約80m先の『日大ビル』前で、この地点の通過記録をもとに最終的な優勝タイムを占うことができる。
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ポイント3(22.7km)
- JR博多駅前
- 博多駅では1日平均23万人が乗り降りすると言われ、文字通り福岡市の玄関口となっている。
駅前には福岡朝日ビル、西日本シティ銀行、大小のホテルなど商業ビルが集積し、選手たちはその間を抜けて大博通りを北へゆるやかに下っていく。
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ポイント4(31.6km)
- ハローワーク福岡東(折り返し点)
- 先頭集団がほぼ絞り込まれ、その後のトップ争いが予想できる段階。
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ポイント5(36.5km)
- 筥崎宮前
- 大きな石の鳥居が目印。
マラソンは35キロ過ぎから、と言われるように、この辺りから本格的なトップ争いが展開される。
手前400m付近に給水ポイントがあり、勝負の分かれ目になることが多い。
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ポイント6(38km)
- 千鳥橋
- 先頭走者が独走の状態でなければ、この付近からいよいよ勝負どころの激しい駆け引きが始まる。
過去、この千鳥橋交差点から数多くの名勝負が生まれた。
選手たちはこの後、九州朝日放送前の那ノ津口交差点を通って一路平和台へ。
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ポイント7(41km)
- 平和台交差点
- ここまで来ればフィニッシュはすぐそこ。
交差点を右折し、その先の大手門交差点を左折すると最後の上りが待っており、トラック勝負前の駆け引きも。
コース通過予定時刻