#12「福岡空港のミライ」Fの賢者:ニック・サーズさん
2020年03月29日
[放送内容]
5年前にターミナルのリニューアルが始まった福岡空港。
さらに今は1本しかない滑走路の増設予定も。
今回のFの賢者は、福岡から世界にその魅力を発信している情報誌「Fukuoka Now」編集長のニック・サーズさん。
福岡のあまりの住みやすさに魅了され、カナダから移住した賢者。福岡が好きすぎて、今では外国人向けに情報誌を作って、世界に福岡好きを増やし続けています。
賢者が今注目しているのは、空の玄関口。ターミナルビルは夏には完成予定で、さらに2本目の滑走路ができれば福岡空港のポテンシャルは飛躍的に伸びることに。
『ヨーロッパやアメリカ・カナダへの直行便ができると思う。海外から福岡に人が住み始めると思いますね。』
そんな賢者が描く、福岡空港のミライとは…?
■福岡は、「アジアで一番住みたい街」になる。
『イメージとしてはカリフォルニア・サンフランシスコのような、ハイテクな企業とゆっくりできる生活のバランスの取れた生活ができる街になると思います。』
そんなミライを賢者は描いています。