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YAMAPと「アウトドアユーザーと地域を繋げるストーリテリング型ソリューション」サービス開始

2019.12.06

ロゴ

「アウトドアユーザーと地域を繋げるストーリテリング型ソリューション」サービス開始

協業イメージ

 
多言語音声ガイド「jaj.jp」を手掛ける株式会社 KBC映像(福岡市中央区、代表 半田俊彦、以下 KBC映像)と登山アプリ「YAMAP」を手掛ける株式会社ヤマップ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:春山慶彦、以下 ヤマップ)は協業し、山の文化歴史を起点とする地域創生事業でのソリューションのサービス提供を開始しました。

 
ヤマップ コーポレートページ↓↓
https://corporate.yamap.co.jp/news/archive/2019-12-02/

 
本サービスは、KBC映像の番組制作で培った企画·構成·ナレーションなどのノウハウを最大限生かした多言語ガイドサービス『jaj.jp』と、登山アプリ『YAMAP』の登山用地図を連携させ、登山やトレッキング目的で訪れたアウトドアユーザーが、その地域にある「山に関わる様々な文化歴史のストーリー」を知ることが出来ます。

 
まず第一弾として、大分県の国東半島にある両子山を中心とする「六郷満山」と呼ばれる山岳信仰や神仏習合のストーリーをトレッキングしながら知ることが出来るサービスを実施しました。具体的には、YAMAPの登山地図にタップ可能なガイドポイントを追加、そのポイントをタップすると現地のガイドポイントに設置してあるWiFi音声ガイドが聞けることで、 “安心安全な登山”が出来るだけでなく、そこに見える景色の裏側にあるストーリーを知ることが出来ます。音声ガイドが設置されていないガイドポイントではタップすると、画像とテキストの案内が表示され、そのポイントをより深く知ることが出来ます。

 
取り組み詳細はこちら https://mag.yamap.com/7214

 
今後は様々な地域で、文化歴史モデルコースの策定からガイドの作成、プロモーションなどのソリューションを提供。KBC映像の番組制作·映像制作とヤマップのアウトドアユーザー向けサービスの連携·連動事業なども模索していきます。

 
 

【サービスイメージ】

その山にあるストーリーを知ることができる新たな登山体験を

 

【株式会社ヤマップについて】

電波が届かない山の中でも、スマートフォンの GPS で現在地と登山ルートがわかる、“安心安全“の登山アプリ『YAMAP』を運営する。YAMAPは、SNSとしての機能も持ち合わせており、山行の軌跡や写真が活動記録として日々投稿されているので、山の情報収集に活用したり、全国の登山好きと交流することもできる、日本最大の登山·アウトドアプラットフォーム。
 
https://yamap.com

 
 

【株式会社ケイ·ビー·シー映像について】

1985年設立。九州朝日放送(KBC)のグループ企業として、番組・映像制作を担う九州最大規模の総合プロダクション。テレビ番組の制作を主軸に、VP·CM·撮影·MAなどを行う。“伝える·伝わる”コンテンツ制作にこだわった豊富な実績をもとに、ネット回線や電波が届かない環境でもクローズドWiFiを使用してスマートフォンなどで聞くことが出来る多言語音声ガイド『jaj.jp』など、新たなサービス開発も手がけている。

 
 

【お問い合わせ先】

株式会社KBC MoooV
藤元 公了
電話:092-752-1186(直通)
メール:fujimoto@kbc.co.jp

092-752-1183

[受付時間] 10:00~17:00(土日祝は休み)

KBC MoooVへのお問い合わせは、こちらから。
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