北九州市で「コクラBEAT!」始動へ 第一弾のキーワードは”エモ”と”チル”
福岡|
09/24 12:06
北九州市で、若者たちが心躍らせるまちづくりを目指したプロジェクトが始まります。第1弾では紫川エリアが”エモ”と”チル”に染まります。
「若者たちを中心に、小倉のまちを動かしていこうというプロジェクトを進めていきます」
武内市長が発表した「コクラBEAT!」。
Z世代のアイデアを活かし、まちづくりを進めます。
第1弾は来月25日から62日間にわたって、紫川エリアで光の演出や市初となるクリスマスマーケットなどを開催します。
合言葉はときめきを意味する「エモ」と、まったりを意味する「チル」を合わせた空間。
若者たちが心躍らせゆったり過ごせるイベントを目指します。
北九州市は、今年、国際スポーツイベントや映画祭なども開催予定で、これを機に、若者を中心に多くの人が集まるまちづくりを進めて行きたいとしています。