福岡・佐賀のニュース

来月開幕する男子プロバスケ・Ｂリーグの佐賀バルーナーズの選手らが佐賀市長のもとを訪れ、Ｂ１昇格２年目の意気込みを語りました。

佐賀市役所を訪れたのは、北九州市出身の山下泰弘キャプテンや、佐賀県江北町出身の角田太輝副キャプテンなど、Ｂ１佐賀バルーナーズの選手やコーチ陣です。

Ｂ１に初めて昇格した昨シーズンは、地区で８チーム中５位ながら、初昇格のチームとして歴代最多の２９勝を挙げました。

角田太輝副キャプテンは「アウェイからのスタートにはなるが、６試合しっかり勝ってホームの開幕につなげられるように頑張りたい」と意気込みを語りました。

佐賀バルーナーズは１０月５日にアウェイで開幕を迎え、本拠地ＳＡＧＡアリーナでは、１０月２３日の千葉ジェッツ戦を皮切りに２８試合、唐津市文化体育館でも２試合が行われます。