佐賀・江北町でまた学校給食に異物混入
佐賀|
11/12 22:55

佐賀県江北町の江北小学校で12日、給食に異物が混入していたことがわかりました。
江北町教育委員会によりますと、江北小学校の職員室で、教師が給食の焼き鳥丼の具の中に、長さ約1.5cmの金たわしの毛の先端が混入しているのを発見しました。
給食を食べないよう、直ちに校内放送で呼び掛け、既に食べてしまった子どもがいましたが、これまでに健康被害は確認されていません。
給食が作られた町の学校給食センターでは、金たわしは使用していないということです。
江北町教育委員会では、原因を早急に調査するとともに、給食センターに検品に再度注意をするよう確認した上で13日から予定通り給食を提供する予定です。
江北町の学校給食センターでは、先月も炊き上がりのご飯に黒い異物が付いているのが見つかっていました。





