タレントの柳原可奈子（38）がステージ上で涙した。2019年に長女、22年に次女を出産。産休・育休を経て芸能界に復帰したことについて「長女の妊娠が分かって、すぐにつわりがあって、2年近く仕事から離れていた。戻ってから、子どもの存在はすごく大きくて、子どもが待っているから『多めにボケるぞ～！』なんて気持ちで頑張っています」と、仕事と育児の両立を明かした。 昨年4月に長女が脳性麻痺（まひ）であることを明かした柳原は、2024年に育児業界に影響を与えた「ヒト」「モノ・サービス」などを表彰する「第17回
　ペアレンティングアワード」授賞式に登場。『ママ部門』での受賞を果たし「長女を出産した5年前には、このようなすてきな賞をいただけるとは思ってもいなかった」と涙ぐみながら喜んだ。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。