米イラン制裁緩和で石油販売容認も 核交渉に60日間設定か…双方の溝埋まるか焦点
国際|
05/24 22:14
アメリカと戦闘終結に向けた合意に達すれば、核問題の交渉期間が設けられ、その期間はイランへの制裁が緩和されるとイランメディアが報じました。
革命防衛隊に近いタスニム通信などは24日、アメリカとの間で調整している覚書の中身を伝えました。
両国が合意に達した場合、ホルムズ海峡を開放するために30日間が設けられ、アメリカも海上封鎖を解除することになるとしています。
また、イランの核問題を協議するための60日間の交渉期間が設定されるということです。
イランは、備蓄する濃縮ウランの放棄を約束したとする一部報道を否定していて、核問題は合意をした後の交渉に委ねられていると主張しています。
さらに、この交渉期間中はアメリカが制裁を緩和し、イランの石油販売を容認することも盛り込まれているということです。
ただ、一部の項目で意見の隔たりが残っているとも伝えられています。
こうしたなか、アメリカのルビオ国務長官は訪問先のインドで会見に臨み、「ある程度の進展があった」と明かしたうえで、24日中に良いニュースを届けられる可能性があると示唆しました。





