徹の祭典 RIZAP KBCオーガスタなんばしよっと~?

RIZAP・KBCオーガスタ

令和最初の栄冠は誰の手に!

令和元年8月29日(木)に開幕する【RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント2019】
本大会を前にKBC小林徹夫のアサデス。ラジオのパーソナリティ小林アナと細谷アナが
芥屋ゴルフ俱楽部の森正尚プロ、研修生の山口史恩さんにアドバイスを受けながらラウンド。
どんな珍道中になるのか!乞うご期待!
プレゼントクイズもありますよ!8月9日(金)・16日(金)のアサリポをチェック!!

徹の祭典 RIZAP・KBCオーガスタなんばしよっと~?

小林アナと細谷アナのスコアを予想してプレゼントをゲットしよう!
両アナウンサーは18ホールをいくつでまわったでしょうか?

小林アナと細谷アナのスコアを予想してプレゼントをゲットしよう!両アナウンサーは18ホールをいくつでまわったでしょうか?

回答例

●小林賞:小林アナ○○打
●細谷賞:細谷アナ○○打
●アサデス。ラジオ賞:2人の合計○○打

応募方法

■応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
応募者多数のため、抽選になります。

■結果は8月23日(金)アサデス。ラジオ内で発表!

プレゼント

プレゼント

ティーショットのクラブ選択がポイント。その日のコンディション次第ではスタートからバーディの狙えるコースである。
ゆるい打ちおろしで、狙う方向は左目がベストだが、距離が出すぎるとOBの可能性あり。
安全に行くのなら、スプーン、アイアンなどの短いクラブでフェアウェイ右側から攻めるのが得策。

打ち上げのきついホールで1打目は左右のフェアウェイバンカーに注意。
バンカーに捕まるとボギーも覚悟。飛ばし屋は右のバンカー越えを狙ってくるのでプロのショットが見所でもある。
2打目は打ち上げとなるため距離感が難しい。
グリーンへは、ガードバンカーに捕まるかもしれないというくらいの気持ちでグリーン手前ギリギリを狙う。
グリーン上のラインは難しくないのでとりあえず乗せること。また、グリーンの傾斜がどのくらいあるかをいち早くつかむ事が大切。

打ち下ろしで距離感と風向きのジャッジが難しいホール。風向きを攻略することと距離感を合わせるのがポイント。
また、グリーン手前左のガードバンカーには捕まる選手も多い。
グリーンは横長で激しくうねっているのでただ乗せるだけではダメ。当日のピンの位置を把握して打つこともポイントになる。

山と谷から激しく風が吹くコース。
毎日風向きが変わり1打目と2打目では風向きが全く違う事が頻繁に起こる。風向きを攻略するのが非常に難しいホール。
風を読み右バンカーをクリアしフェアウェイに乗せるのがポイント。
比較的パーはとりやすいが、バーディをとりたい時は風を読む事がポイントとなる。
また、グリーンの芝目が強く、芝の目を考えて打つのもポイントになる。

打ち下ろしでフェアウェイの広いホール。
フェアウェイが右に傾斜しているので、狙いは左側(2本松とフェアウェイラインの間)。
ドライバーでしっかりとフェアウェイに打ち込んでいきたい。
後は、セカンドのウェッジ勝負。グリーンの右には大きなマウンドあり。狙いはスピンを効かせてマウンド奥へ。
また、フェアウェイ上からのショットでないとスピンの効いた球が打てないので、フェアウェイへしっかり打つことが必須になる。

飛ばし屋は左バンカー越えを狙うが、基本は左バンカーの右目を狙う。
バンカーをうまく越え、フェアウェイにうまく乗せれば2オンも可能。
しかし、きざんでバンカー右から攻めるとなると2オンが非常に難しい、2打目が勝負のホール。

ゆるい打ち上げで、右クロスバンカー越えが見所のこのホール。バンカー越えを狙い飛ばせるだけ飛ばすこと。
バンカーを嫌って左に打つと、大きな木があるのでその中に入れてしまうとパーが難しくなる。
グリーンは変則的な3段グリーンなのでしっかり止まるようなショットが必要。

風の計算が難しいがショートアイアンでバーディチャンスを狙えるホール。
しかし、グリーンの芝目は芥屋のコースの中でも1、2を争う強さなので、パットに苦しむ。

左の大きなバンカーが目立つロングホール。
このバンカーに入ると距離が残るため、セカンドショットの難易度がグッと上がる。
ここはOUTの大きなヤマ場となるホールである。

ゆるい打ちおろしでフェアウェイ左から右に傾斜しているので左狙いで行くとフェアウェイの中央に来る。
右にOBする選手も結構多いので注意。
2打目は思ったよりも打ち上げで、グリーンも奥行きがあるので距離感を合わせるのが難しい。
また、グリーンは左から右へなだらかに傾斜しているがさほど難しくはない。

ティーショットからの打ち出しは、左右に張り出した松林が目触りで打ちにくい。
右松林2本の上を狙って打つのがベスト。
また、フェアウェイがかなりうねっているので、傾斜地でのショットが上手く打てるかがポイントになる。
グリーンは左奥がすぐにOBなので2打目のショットは注意が必要。

以前に比べ、ティーグラウンドが1.5m程低くなっているので奥行きが感じづらく距離感が掴みにくくなった。
また、低くすることで、ボールが落ちてからの転がりが良くなるのでグリーンへのアプローチの難易度も上がっている。
右バンカー越えでグリーンに乗せた方がロングパットが入りやすい。
しかし、右バンカーに捕まると深いのでピンの頭しか見えず距離感が掴みづらい。

狙いは左バンカー付近のフェアウェイ中央。ここはフェアウェイが平らで2オンも狙いやすくなる。
2打目の狙いは花道の左サイドにうまくラインを出していけるかどうか。
また、グリーンが平らな分、距離感を合わせるのが難しい。

打ちおろしでフェアウェイも広いので大胆にドライバーで飛ばせるホール。
なるべくカップに近い位置からアプローチしたい。2打目はサンドウェッジで。
グリーンの傾斜は3面あるので、その面にきっちりと乗せる距離感がポイントになる。

やや左にドッグレッグしているこのホール。
1打目は、落下地点のフェアウェイの形状により飛ばすか、刻むかを選手が選択しなければならない。
グリーンには細かいアンジュレーションが沢山あるのでそれを感じ取れる人は比較的攻めやすい。
感じ取れないと手を焼くホールでもある。

フェアウェイセンターの松超えが目標。
セカンドは前上がりのライから打ち下ろしなので飛び過ぎに注意。
例年難易度No,1のホールなので、無理せずパーをキープして次のホールにつなげたい。

プロならではのパワーとテクニックが見ものだ。
決勝ラウンドではホールインワン賞を狙うプロの球筋に大注目。
グリーン右は下り斜面になっているので、ここに外すとノーチャンス。

風向きによっては2オンのチャンスが高い最終ホール。
アゲインストの風が吹かなければ、選手たちの2オン合戦が見られそう。
一発逆転の可能性を秘めた PAR5であるが、グリーンは大きく傾斜もきついため、簡単にはイーグルは取れない。
ピン位置に応じて、どこに乗せるかがポイント。セカンドでのロングアイアンやフェアウェイウッドの精度が決め手となるだろう。