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中西和久 (なかにし・かづひさ) プロフィール
中西和久 (なかにし・かづひさ) プロフィール
大牟田市出身。
劇団京楽座主宰。俳優・演出家。日本新劇俳優協会、日本演出者協会、日本劇作家協会会員。NPO日本朗読文化協会理事。(一社)『いのちのライツ〜ハンセン病差別をなくす会ふくおか』理事。人権ネットワーク『ひと日記ひろば』共同代表。大牟田大使。
俳優小沢昭一氏に師事し劇団芸能座で俳優修業。1977年『浅草キヨシ伝』(作・井上ひさし/演出・小沢昭一)の川端康成役で初舞台。‘85年嘉穂劇場で記録作家上野英信氏プロデュース『山本作兵衛翁記念祭』を演出。’86年より自作のひとり芝居『火の玉のはなし』を持って全国行脚。『しのだづま考』(作・演出/ふじたあさや)の演技で‘91年度文化庁芸術祭賞受賞。’98年新国立劇場開場記念賛助公演をつとめる。同作品で国際交流基金主催公演として韓国主要都市を巡演。東欧2カ国の国際演劇祭、モスクワ芸術座をはじめロシア主要都市を巡演。2008年エカテリンブルグ国際演劇祭特別賞を受賞。
【番組のテーマ】部落問題、ハンセン病、障がい者、ホームレス、LGBT、平和、子供の貧困、外国人、女性、等々
【過去の番組出演者】石牟礼道子、五木寛之、伊藤比呂美、彌永恵理、井出川泰子、井上洋子、西表宏、上野朱、永六輔、
奥田知志、岡本次男、小沢昭一、鎌田慧、姜尚中、君原健二、金城実、金聖玉、木村清美、組坂繁之、佐木隆三、迫田登紀子、
貞刈暢代、妹尾河童、中山千夏、林えいだい、林力、ふじたあさや、免田栄、森崎和江、山口美智子(五十音順)
ほか多彩なひとびと。
受賞歴
- 文化庁芸術祭賞
- 福岡県文化賞
- 大牟田市制功労者表彰
- 春日市民文化賞
- 八戸市民劇場賞特別賞
- 松本市民劇場賞最優秀俳優賞
- 倉林誠一郎記念賞
- ロシア・エカテリンブルグ国際演劇祭
テアトラーリヌイ・セゾン賞
などを受賞。
舞台
- 説経節三部作『しのだづま考』『山椒大夫考』『をぐり考』(作・演出/ふじたあさや)
- 『ピアノのはなし』)(作・演出/中西和久)
- 『しみじみ日本・乃木大将』(作・井上ひさし/演出/木村光一)
- 『美しきものの伝説』(作・宮本研/演出・木村光一)
- 『破戒』(作・中川小鐵/演出・西川信廣)
- 『中西和久のエノケン』(作・演出/ジェームス三木)他
中西和久演出
- 『ブルーストッキングの女たち』(作・宮本研)
- 『からゆきさん』(池袋演劇祭優秀賞/作・宮本研)
- 『楽屋』(作・清水邦夫)他
テレビ・ラジオ
- 『中西和久ひと日記』(KBCラジオ)
- 『キジバトの記』(KBCテレビ ナレーション)
はじめさまざまな番組に出演
映画
- 『親鸞・白い道』(三国連太郎監督)
- 『菜の花』(主演作・文化庁優秀映画作品賞・瀬木直貴監督)
- 『嵐が丘』(吉田喜重監督)他
著書
- 『中西和久ひと日記』(海鳥社刊)
- 『ひと日記~このひとに会いたい』(海鳥社刊)
- 『いのちの叫び』(共著・藤原書店)