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部署紹介

さまざまな部署で活躍するKBC社員たち

掲載日:2023.11.08

アナウンス部 松下 由依

2020年入社
法政大学出身。大学2年から自主マスコミ講座に入り、アナウンサーを目指す。
「子供たちにも分かりやすいニュースが伝えたい」と就職活動に取り組み、地元であり、福岡の朝番組として有名な「アサデス。KBC」などを有するKBCで「地元に少しでも貢献し、恩返しがしたい」と入社。
入社後は、情報・報道・スポーツなどのテレビ・ラジオ番組で、九州や全国の方々と関わりながら、九州の魅力を伝えている。

01 どんな部署ですか?

「アナウンス部」は、とにかくパワフル。
ラテ兼営局のため、テレビだけでなく、ラジオの仕事も幅広くあり、若手のうちから活躍の場が非常に多くあります。
年次に関係なく、自分がやりたいことを主張すれば、聞き入れてもらえ、実現することも。
基礎となるニュースを読む力はもちろんのこと、中継や番組を通して日本中の様々な方々と交流が生まれる部署です。
業務内容は、「定時ニュース」以外ひとりひとり仕事が全く違います。
担当する番組が早朝か夕方かによって働く時間帯もバラバラで部員同士は顔を合わせる機会が少ないものの、アナウンスフロアで顔を合わせれば「家族」のように会話が生まれます。
「温かさ、向上心」を大切にしている部署です。

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02 あなたの担当業務と、目指す“ユニークな未来”を教えてください。

レギュラーで「アサデス。KBC」スポーツコーナーを週4回、夕方のニュースコーナー・お昼の中継・朝のラジオをそれぞれ週に1回担当させていただき、YouTubeチャンネルを1つ開設しています。
https://www.youtube.com/@matsushitayui
多岐にわたる番組を担当させていただいていますが、どの番組を担当しているときでも目標は常におなじです。
「福岡・佐賀のみなさんの笑顔が見たい」「福岡・佐賀に価値のある情報を届けたい」
○スポーツが盛り上がった近年、地元のスポーツをより盛り上げたい
○地元の人が必要とするニュースを正確にコアに届けたい
○中継を通して地元の魅力を広げたい
○ラジオの情報から生活に彩りが生まれるといいな
○YouTubeを通して幅広い世代にKBCを知ってもらいコンテンツを楽しんでもらいたい
KBCのアナウンサーとして自分の声や表現の幅を用いて、様々な方々と直接会話をしながら福岡・佐賀のみなさんとともに、目標である「ユニークな未来」をつくり続けていきたいと思っています。

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03 会社/職場環境について教えてください

○福利厚生が良い
○相談しやすい
○意見が言いやすい
シンプルに、とても働きやすい環境にあります。
KBCアナウンス部は既婚者が多く、男女問わず産休・育休を取得でき子育てをしながら、テレワーク・半休などをうまく活用して働いている人が多くいます。
子育ての経験者が多いからこそ、上司に相談しやすく、理解がある部署です。
リフレッシュ休暇や、有休も、自分が希望する日を決めて気軽に上司に相談することができ、月1度の女性ならではの悩みでも、お休みが貰えます。
世間ではいまだお休みを取りづらいと考えてしまう人が多い中「お互いに助け合う、サポートするのが当たり前」だという考えが浸透しているため気持ちよく休暇を申請出来たり、プライベート・仕事の相談が出来るのだと思います。

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04 メッセージ

「届けたいものがある人」
小さなものでも、大きなものでも構いません。
真っすぐに自分の芯を持ち、伝えたいものがある人と一緒に働きたい。
働けると幸せだなと感じます。
特別なものは何も必要ありません。
自分自身を信じられる。好きな気持ちが溢れてしまう。
芯のある気持ちを持っている人であれば、自然とKBCが目指す「ユニークな未来」に繋がると信じています。

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恵比須流・2023博多松囃子傘鉾絵絹を描きました