職場紹介

技術局 システム技術部 皆元 健太

皆元 健太

所属:技術局 システム技術部
入社年度:1999年

所属部署の仕事を教えてください。

放送局内の技術系職場の1つでありますが、カメラやスイッチャー、ミキサーなど放送機材の操作や、たくさんのテレビモニターの中で監視業務をすることはありません。パソコンやサーバー、スイッチやルーターなどいわゆる“IT”機器の運用や管理、そして放送に直接かかわるものからそうでないものまで様々な新しいシステムの立ち上げや更新がシステム技術部の主な仕事となります。

写真サーバールームその1。通常はリモートで監視しています。

自身の仕事・役割について教えてください。

5名という少数精鋭?の小さな部で約600台のパソコンと約80台のサーバーを管理するのも大変ですが、最近私が行っている仕事は、日々の放送進行データを作成する放送基幹システムの更新作業やファイアーウォール・スイッチなどネットワーク機器を用いた社内ネットワークの整備です。その他、日々の業務では情報セキュリティ監視やマルウェア検知の際などの対応を行っています。
現代社会では当然ですが、ITが止まるとどこの企業でも業務が停止します。ハードウェア的な障害でシステムが停止することもあり得ますが、最近ではメール等によるサイバー攻撃にも敏感にならざるを得ません。難しい世の中ですが、対応するべく日々の勉強と情報収集は重要です。

写真日々の勉強はかかせません。

仕事におけるやりがいは何ですか?

この職場に配属されて5年目。1年間の作業予定というものは一応あるのですが、この職場では次から次に課題が見つかります。サーバーやストレージ等のハードウェアについては、“物理”から“仮想”へ、そして“クラウドプラットフォーム”へと、「巨大で見えないもの」にシフトしていっている印象です。また最近話題のAI技術やIoT分野の加速、5Gのサービスイン後はロボット技術と連携して遠隔医療なども実現?など、いわゆる「第四次産業革命」が起こったとき、KBCは福岡でどういう存在であるべきなのかって考えたりもします。
このシステム技術部は、レガシーな仕様を基本とする放送設備を扱う職場よりは技術的に新しいことにチャレンジしやすい環境です。世の中の変化に振り落とされないよう、しっかりアイデアを出すべく精進していきたいと思います。

写真サーバールームその2。ここに重要なシステムが多く格納されています。重要ですのでKBC社員でも限られた人しか入室できません。

ズバリ!10年後の目標は何ですか?

10年後といえば、現在5歳の双子の息子達は受験生となっています。加齢とお酒でだんだん頭の回転が悪くなっていくかもしれませんが、10年後でも数学や物理を息子達に教えることができる理系オヤジでありたいです。

とっておきのプライベートカットは?

写真趣味はサックスを吹くことです。ビッグバンドはいろんな音があってとても楽しいですね。練習中は仕事のことも忘れます(笑)

一日のスケジュール

時刻 仕事内容
6:00頃 起床
メールチェック(主にシステム“=マシン”からの障害メールを確認)。
9:30 出社
~システムに障害がないか監視モニターでチェック。
そして、再びメールチェック(社内外“=人”からのメールを確認)。
写真監視モニターでシステム異常がないかチェック
11:00 オンエア実績処理(昨日の放送は予定通り正常に放送されたか)
12:00 昼食
13:00 サーバーメンテナンス
15:00 新規ネットワーク機器(1)の設定
17:30 (ほぼ毎日何かありますが)何もなければ退社
「パソコンが壊れたよ」と社内からの問い合わせに対応。
19:00 通常はこのぐらいの時間に退社することが多いです。
20:00 新規ネットワーク機器(1)の設置(社内)及び追加設定、動作確認。
21:00 退社