職場紹介

社長室 経営企画部 中村 涼子

中村 涼子

所属:社長室 経営企画部
入社年度:1998年

所属部署の仕事を教えてください。

「会社の経営」全般に関わる業務を行っています。代表的なものは、KBCの中期経営計画の立案です。放送業界の将来を見据えながら、KBCがこれから先も勝ち残っていくために、向こう5年間にやるべきことは何なのか、そのためにヒト・モノ・金といった経営資源をどのように配置すれば良いかを経営陣などと議論しながら計画にしていきます。今の計画は半年がかりで作られたものです。未来への羅針盤である経営計画は、社内に浸透させることがさらに重要です。社内報や社内会議などで、折にふれて計画を意識してもらえるような努力もしています。
このほか、経営に関わる複数のプロジェクトを、常に同時進行で進めています。情報収集、調査、データ分析を行って、経営陣が意思決定するための資料を作成したり、役員会でプレゼンテーションを行ったりすることもあります。

写真若手の勉強会の司会などもします。

写真役員に説明するための資料を作成しています。

自身の仕事・役割について教えてください。

社長室は室長含めて3人しかいないので、基本的にはすべてのプロジェクトに全員が関わって役割分担をしていますが、今年度、重点的に関わっているのは、KBCグループの若手社員を集めた勉強会の定期開催です(半年かけて実施)。今年65歳を迎えたKBCは、長い歴史と伝統を受け継ぐ成熟した会社になりましたが、放送をめぐる環境が激変していく中、チャンスを見出して新しい挑戦もしていこう!というのが狙いです。会社の経営的な基礎知識を学んだり、外部の講師(ベンチャー企業の社長など)を招いたりしながら、KBCが今後もっとパワーアップするために何をやるべきかを提言してもらいます。
日ごろは、それぞれの現場で業務に追われる若い社員のみんなが、時折集まって会社の将来に思いをはせ、ユニークな発想を出し合う場はとても刺激的です。社員同士、とても仲が良いKBCならでは、かもしれません。

写真資料を作成しながら、同僚と談笑もします。

仕事におけるやりがいは何ですか?

通信の世界では、5G(第5世代移動通信システム)の登場で、今以上に多くのコンテンツがインターネット上に配信される時代がやってきます。こうした状況から、テレビやラジオの広告収入の減少が予測されていて、放送業界では「Abema TV」などのネット動画配信の取り組みが加速しています。他業種との資本業務提携など新たなビジネスモデルも模索されています。
大きな危機感を感じるのは事実ですが、見方を変えると、放送局の強み(=コンテンツ制作力)を生かした新しい挑戦ができるということでもあります。例えば、地震や豪雨といった災害時に、エリアの人たちに必要な情報を集める「取材力」は、放送局の最大の強みです。インターネットを活用すれば「発信力」はさらに強まり、地域の人たちの安全を守るために、今以上に貢献できます。KBCの強みをパワーアップさせる“次なる戦略”を考えていくことは、大きな醍醐味です。

写真同僚です。

ズバリ!どんな人と働きたいですか?

「夢中力」のある人です。社外の方からよく「KBCは“人”の会社だね」と言われます。タイプの違う人たちが、それぞれの道を走りながら切磋琢磨してきた結果が今のKBCです。その根っこにあるのが「夢中力」なのだと思っています。趣味でも運動でも何でも構いません。これまで生き生きとした姿で何か夢中になり取り組んできた人は、仕事を面白がることができるし、自発的に発想して判断することが出来ると思います。
また、KBCは「地域の人々に価値のある情報コンテンツを届け続ける」使命があります。「アサデス。KBC」などの情報(報道)番組の制作現場は、常に地域の人たちに思いをはせ、今、どんな情報が必要なのかを問い続けています。そういう意味で、「共感する力」や「想像する力」のある人が良いですね。

写真役員にレクチャー中。

とっておきのプライベートカットは?

写真動物好きなので、動物と触れ合える場所に、よく出かけます。癒されます~。

一日のスケジュール

時刻 仕事内容
9:30 出社・メール確認など
10:00 役員会に提出する資料の作成
11:00 中期経営計画の実行に関する、社内部局との打合せ
12:00 昼食(必ず外で。社内作業が多いので気分転換。)
13:00 社内からの問い合わせに関する情報収集と資料作成
14:30 グループ会社との定例会議
16:00 社長とのミーティング
17:30 残務整理(メール対応など)
18:30 退社