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黒田官兵衛

写真:三上真史
写真:三上真史
CV:三上真史
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豊臣秀吉の参謀であり遊び仲間。
人の嫌がることをしたり驚いた顔を見てクスクス笑うのが何よりも好きで〝ドッキリ〟のために人生を賭けていると言っても過言ではない。自分の家臣とはいえ秀吉自身もいつ自分がドッキリのターゲットにされるのではないかと気が気でないらしい。
キリシタン大名であったこともあり、死の間際「子羊の祈祷文」を所望したいわれから、“ヒツジ”として描かれる。 黒田官兵衛について

1546年播磨生まれ。織田信長に仕え、後に豊臣秀吉の下で、軍略家として名をはせる。秀吉の九州平定後、家督を子長政に譲り、隠居。関ヶ原の戦いでは、長政と共に、徳川側につく。近畿地方で東軍と西軍の戦いが行われている間に、西軍方についていた九州の大名、武将を次々と征伐。隠居生活の後、京都伏見にて死去。 戻る

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