#345「鉄道ファン憧れの平成筑豊鉄道撮影ポイント」福岡県田川郡赤村
2019年05月26日
[タビの舞台]
今回のタビの舞台は福岡県赤村。タビしたのは、新元号が発表される4月1日!そこでスタート地点に選んだのは平成筑豊鉄道の赤駅前。のどかなローカル鉄道の雰囲気に前川さんも魅了された様子。
最初に出会ったのは、名古屋へ嫁いだ娘を奪還すべく?赤村を離れたお母さん。バイタリティーそのままに、マシンガントークが止まらずなかなか帰れません…。
さらに散策を続けていると、赤村をこよなく愛するお父さんが。孫とひ孫の多さに困惑しているそうですが、その理由に前川さんも思わず納得。
田園風景の豊かな自然を満喫していると、突如、目の前に超リアルなカカシが!細部まで精巧に作られたそれは思わず話しかけてしまいそう!
タビの最後、ご両人に駆け寄って来たのは宮崎から移住してきた獣医さん夫婦。往診などで多忙の日々ではあるものの、充実した毎日を送っていると明るい表情。「明るい赤村」をモットーにしているだけに、会う人全てが明るく迎えてくれるタビでした。