【丁寧な暮らしに手を出した!!】糸島の大自然で自給自足生活を行う畠山千春さん
2021年07月12日
[ラジオ 水と緑関連記事]
PAO~N【映像研に手を出した!!】
PAO~Nで午後4時からお送りしているコーナー「映像研に手を出した!!」。
今週のテーマは「丁寧な暮らしに手を出した!!」でございます。
環境への負担を減らすために、我々も日常生活の中にちょっとだけ
「丁寧さ」や「自然への思いやり」を加えてみよう!ということで、、、
毎日、リスナーの皆さんも楽しくチャレンジできる
「環境にやさしいアイデア」をご紹介します。
1日目のきょうは、丁寧な暮らしをされている方にインタビュー。
糸島市で「いとしまシェアハウス」という場所の管理人をされている
畠山千春(はたけやま・ちはる)さんという方なんですが、
なんと!大自然のなかで「食べ物・お金・エネルギー」を作る、自給自足の生活を送っているんです。
お米や野菜、お肉、卵などの食材は自らの手で育て、
生活に必要なエネルギー(電気、火)は太陽光パネルや薪を利用しているとのことです。
今回はそんな畠山さんに、リスナーも楽しくチャレンジできそうな
「暮らしのアイデア」を教えて頂きました。
まずは、食器洗いに使う道具について。
ヘチマで作ったタワシで食器に米ぬかをこすり付ければ洗剤いらず!
油汚れもキレイに落ちて、環境にもやさしいとのことです。
続いて、畠山さんイチオシの「ドクダミチンキ」。
こちらは虫刺されのかゆみ止めや、化粧水として使えるとのことですが、
ドクダミの葉と花を焼酎に漬けるだけで完成です。
畠山さんは飲んだりもしているとか。
ラジオを聞いて「自分もドクダミチンキを作ってみたい!」と思っても
材料がない or 作り方がよくわからない…という方のために、
いとしまシェアハウスでは、
暮らしのDIYキット「Be(ビー)」というものも販売しています。
ドクダミチンキだけでなく、ワラから納豆が作れるキットや
海水から塩を作るキットなどもあって、気軽に挑戦できますよ!
↓詳しくはホームページをチェック!↓
「いとしまシェアハウス」 http://itsmsh.com/