2012年3月24日放送

メッセージ

  • #01「キミの笑顔にふれたくて」

  • 石橋杏奈

    福岡恋愛白書7、「キミの笑顔にふれたくて」伊藤由紀役をやらせて頂いた石橋杏奈です。大好きな地元、福岡での作品に関われて本当に本当に嬉しかったです。福岡での撮影は、行ったことのある場所やなじみの深い場所でもやったので何か不思議な感じがしました。実際の体験談をもとに作られたストーリーということで本当にわくわくしていたのですが、私が演じた「キミの笑顔にふれたくて」には、恋愛のダークな部分も描かれていました。やっぱりお芝居でも重い気分になったし、本当に考えさせられます。でも、ダークな話ではありませんよ!とくに衝撃が強くて私の中で印象的だったので...。HAPPYな場面もたくさんあります!2人の男性の間で揺れてる由紀ちゃんを一生懸命演じましたので、楽しみに観て頂けると嬉しいです。

  • 白石隼也

    恋愛という普遍的なテーマの中にあるリアリティーを出せるよう努めました。
    また、博多弁と福岡のロケーションがその手助けになってくれていると思います。
    僕達と同世代の悩める若者に是非ともみて頂きたいです。

  • 陳内 将

    故郷九州に帰って撮影するという事で、多少の楽しみを持って向かいましたが、やはり現場は現場です。
    現場に着くと『九州だ』という変に浮かれた感情は無くなっていました。
    タイトなスケジュールの中での監督やスタッフさんの熱、温かさを感じつつ芝居に集中出来る環境で嬉しく思いました。松本和也という役は人として、男としてどうなんだという疑問のあるものですが、かえって人間らしくもあり頭を悩ませました。ですが、彼と真っ直ぐに向き合えたのは間違いなく石橋杏奈さん演じる由紀の存在です。本番中彼女に抱いた感情は間違いなく本物で、彼女が由紀で居るから僕も和也で居ることが出来ました。
    この作品を自分の目で見れることを楽しみにしています。

  • 飛鳥凛

    すべて実話だと聞いてびっくりしました!! 実際福岡に行っての撮影\(^o^)/
    共演者の方もスタッフさんも皆素敵な人達ばかりで3日間の撮影がとっても楽しかったです!!
    方言が思っていた以上に難しくて大変でしたが、スタッフさんや、杏奈ちゃんに聞きながら演技をさせてもらいました!
    そして福岡v ご飯が美味しい方言がすてきー。人が良い\(^o^)/ とっても惹かれてたんです!!
    沢山の事に出会えた作品の放送を私も楽しみにしています( ̄^ ̄)ゞ
    ありがとうございました…。。。

  • #02「初恋の詩」

  • 指原莉乃

    初めての恋愛ドラマでコメディーっぽい所もあり自分と重なる所を多く、そしてたくさんの人にエキストラとして参加して頂き、出来上がりがすごく楽しみです。
    撮影では、博多弁のイントネーションに苦労しました・・・。
    演技にあまり自信がないですが、共演者の方やスタッフさんに助けられながら、一生懸命頑張りました。
    是非ご覧ください!!

  • 尾関 陸

    堀内司役の尾関陸です。
    福岡恋愛白書は県民のみなさんからとても愛され、人気のある作品だと聞きました。そのような作品に出演が決まった時は本当に嬉しかったです。 僕自身まだ演技経験も少ないので正直不安もありましたが、スタッフさんを始め、キャストの皆さん、そして撮影に参加して下さったエキストラの皆さんに支えられ、無事撮影を乗り越えることが出来ました。 「初恋の詩」も、実話に基づいており、涙あり、笑いありで皆さんもきっと共感いただける作品になっています。
    皆さん是非「初恋の詩」をご覧になって下さい。

  • 日南響子

    浜崎由依役の日南響子です。この作品はロケ地宗像市に到着した日の夜から撮影で、親友役の指原さんとは衣装合わせの時に一度だけお会いしただけだったので、ちゃんと親友として演技できるかな? と少し心配していました。指原さんも私と同じ人見知りだったらしいのですが、待ち時間におしゃべりしていたら二人とももう止まらない(笑)
    タイトなスケジュールととても寒い中の撮影でしたが、とても楽しい撮影でした。
    まだ私自身も出来上がりは見ていないので楽しみにしています。
    放送を見れない人も、DVDが発売されるそうなので、チェックしてみてくださいね!!

  • 芝﨑弘記監督

    まもなく震災から一年が経ちます。日本中の多くの人が“絆”の大切さを実感した一年になったのではないでしょうか?平穏な時は、あまり意識しないのに、いざという時にその大切さを痛感する人との繋がり。家族や友達、そして恋人…近くにいればいるほど、その存在が当たり前になり、有難さを忘れがちになってしまうのではないでしょうか?大切な人と、共に分かち合う時間は何事にも代え難いものがあります。今、あなたの頭に思い浮かんだのは誰ですか?さぁこんな時こそ、一人より二人で…今年はそんな想いを込めた福岡恋愛白書です。