2015年3月27日放送

メッセージ

  • 足立 梨花

    「福岡恋愛白書」は視聴者の方の実話から作られた物語。
    台本を頂いた時は、これがほんとにあった話!?と驚くほどドラマチックで、「実話ですか?」と何回も聞いてしまうくらいで…(笑) 私もこんな恋愛してみたい!って思えるような、キュンキュンする気持ちが止まらない素敵なお話だったので、すごく楽しく撮影させていただきました。
    ロケの時、ちょっと風が強くて天候に悩まされましたが…(笑)
    でもそんなことは関係なく、北九州の街並みの素敵な光景も盛りだくさんなので、観たあとほんわかした気分になれると思います。
    そして、みんな恋したくなっちゃうのではないでしょうか!?(笑)
    ぜひキュンキュンしながら観ていただきたいです!
    あ…撮影の合間に頂いた雲丹しゃぶ…美味しかったなー(笑)

  • 渡部 秀

    はじめまして、渡部秀です。
    今回僕が演じさせていただいた今井結弦という役は、いつも他人を思いやり、信念のしっかりした心の優しい青年です。
    役のアプローチとして中学校の美憂との出会いと別れまでの全てをバックボーンとして土台を作り、そこに青年となった結弦の成長を自分で肉付けしていきました。
    もちろん優しさ、たくましさは健在ですが、美憂が少し距離を感じるくらいの大人びた一面もプラスしました。みなさんも好きだった異性と久しぶりに会った時などに感じた事があると思います。
    あの頃に戻りたくても戻れないもどかしさと、運命のイタズラに翻弄される2人の想い、そしてその奥にある美憂と結弦の本当の気持ちをみなさんで探してみてください。

  • 深川 麻衣

    毎年放送されている福岡恋愛白書が、今回ついに10回目を迎えると言うことで、こんな記念すべき回に出させていただいた事を本当に嬉しく思います!
    福岡には、乃木坂46のライブで何度かお邪魔させていただいた事はあったのですが、こうしていろんな場所で撮影をしたのは初めてだったので、とても新鮮に感じました。
    私はドラマの中で、幼馴染に真っ直ぐに恋をする木崎若菜という女の子を演じさせていただいたのですが、若菜は自分の感情に正直で、少し気の強い女の子なんですが、不器用なところもあって。強気な言葉とは裏腹に純粋な一面が、見てくださっている皆さんに伝わったら嬉しいなあと思います。
    共演者の皆さんもスタッフの皆さんもとてもあたたかく、笑顔がたくさんの雰囲気の撮影で、緊張もほぐれ自然とリラックスすることができました!今回の撮影で、更に福岡が大好きになりました。
    見てくださった皆さんに、何かを感じてもらえたり楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 矢吹 奈子

    私は、乃木坂46の深川麻衣さんの小さい頃の役をやらせて頂きました。名前は、「若菜」です。
    美憂、結弦役の方も同い年で2人とも東京出身だったので休憩時間には、3人で博多弁の練習をしました!「おっとっと取っとってって言っとったのに何で取っとってくれんかったとって言っとーと」を言ってました!!!カメラの前で皆で言ったときはすぐに噛まずに言えたので嬉しかったです!
    そして、撮影では緊張してセリフ以外の言葉を発することができませんでした。でも、最後にはスタッフさんとも喋れて楽しかったです(^o^)
    私の役は、結弦の幼なじみで仲が良くて、結弦を好きな美憂が私、若菜に嫉妬される役です。好きな人がいる方などに見てもらいたいです。
    最後に、深川麻衣さんは口の上と下にほくろがあるので私も書かせていただきました!いつもの奈子とは違った奈子が見れるかな?と思います。是非、見て頂きたいです。

  • 池戸 優音

    今回の福岡恋愛白書で中学生の美憂役をやらせていただきました池戸優音です。
    恋愛物語は初めてだったのですごく緊張していたけど、スタッフさんやキャストの皆さんのおかげで無事演じきることができました。この役に選ばれて本当に良かったと、とても幸せだと感じる事ができました。
    結弦君が大好きでたまらない美憂の気持ちを皆さんに伝えることができていたら嬉しく思います。
    福岡にも今回初めて行ったので門司港やブルーウイングもじなどを見ることができてとても嬉しかったです。いつかまた小倉を訪れたいなと思いました。

  • 武田 勝斗

    僕は初めて福岡に行きました。福岡は暖かい所だと思っていたので、撮影中、雹が降ってきて驚きました。
    どこへ行っても 街の人に頑張ってね!と声をかけてもらいました。中学校のシーンで、同級生役の人達に福岡弁を教えてもらったり、友達になれて嬉しかったです。
    デートのシーンで食べた名物の焼きカレーも美味しかったし、焼うどんやかわらそばも食べさせてもらいました。帰る前に、美憂役の池戸優音さんと小倉城を見に行き、おそろいの小倉織のお財布を買いました。
    優音さんは美憂をとても可愛らしく演じていたので、僕も結弦がかっこいい男の子に見えるように頑張りました。今回の撮影では 監督に1人の俳優として向き合ってお芝居を教えていただいたことがとても嬉しく、また勉強にもなりました。たくさんの皆様に観ていただきたいです。

  • 杉 ありさ

    長く皆さんに愛されている「福岡恋愛白書」の記念すべき10回目に出演させて頂けて本当に嬉しいです!
    今回の作品は純粋にヒロインを応援したくなるような、時にはキュン!とする内容になっていて、私が演じさせて頂いたのは、ヒロインの背中を押す親友役です。
    台詞の中にも私自身実際に親友に言われたら心に響くなって思うような、心強くなる場面もあるので、観て下さる皆さんにもパワーとなったり何か感じて頂けたら嬉しいです!
    素敵な作品になりましたのでお楽しみに!

  • 芝﨑弘記監督

    “福岡恋愛白書”が今年で10歳を迎えます。これもひとえに視聴者の皆様に温かく見守って頂いた賜物です。
    今年の恋愛エピソードは“失われた時を取り戻したい”という思いです。「歴史にもし、人生にもしはない」という言葉がありますが、誰しも人生に後悔はつきもの、人は失敗をし、後悔をして成長していきます。過去を変えることはできなくても、未来を変えることならできる。主人公がひたむきに成長していく姿が、皆様の恋の原動力になればと思います。
    自分が監督を担当してから、福岡の様々な“恋愛のカタチ”をドラマにしてきました。今まで歩んできた10年を次の10年へと繋げるべく、これからもまだ見ぬ福岡の“恋愛のカタチ”を視聴者の皆様にお届けしたいと思っております。