1998年8月10日生まれ、神奈川県出身。
2016年にドラマ「AKBラブナイト 恋工場」（テレビ朝日）で女優デビュー。
2018年4月の「白石聖のわたくしごとですが…」（文化放送）で初めてラジオパーソナリティを務め、「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」（日本テレビ）でレギュラー出演。昨年より「PRINCE OF LEGEND」（日本テレビ/映画）や「 I''s 」（BSスカパー！）などの話題作でヒロインを務める。ネクストブレイクとして注目度の高い女優の一人。
緒方未来役を演じさせて頂きました。白石聖です。
弾き語りや福岡の方言、そして私自身、今作が初めての主演作と、初めてのことだらけの中撮影に臨みました。SNS上にアップされた一つの動画から生まれる恋愛模様は、今までの恋愛白書とはまた違った、とても現代的なお話だと感じました。未来は普段思っていることを素直に言葉で表す事が苦手な分、音楽を通して自分の気持ちを伝える事に長けた女性だったので、劇中での歌唱部分にも注目して頂けたらと思います。
1998年7月12日生まれ、神奈川県出身。
2006年にデビューし、映画「20世紀少年」（2008年/堤幸彦）に主人公ケンヂの幼少期で出演するなど、子役から活動。近年の主な出演作に「運命に、似た恋」（NHK）、映画「心が叫びたがってるんだ。」（2017年/熊澤尚人）などがある。二十歳を迎えこれから更に活躍が期待される実力派。
「福岡恋愛白書」という歴史ある作品に携われる事を光栄に思います。
最初に本を頂いた時、SNSを通じて知り合う未来と直斗に、このSNS社会だからこそ自分たちに身近なお話だなと感じました。
直斗に関しては職業が救命士ということで女性だけでなく、男性からもかっこいいと思ってもらえるように演じることを意識しました。が、何よりも白石さんの歌声が素晴らしいので是非、楽しみにしててください。
2000年2月11日生まれ、東京都出身。
2006年より子役として活躍。その実力は確かなもので、数々の話題作から注目作までオーディションで確実に役を勝ち取ってきた実力派。
昨年は74分間ワンカットの映画「アイスと雨音」（2018年/松居大悟）で映画初主演を務めた。
今回は、同世代の才能溢れる方々と、暖かい現場の雰囲気の中でお芝居を楽しむことが出来ました。方言は初めての挑戦だったのですが、福岡弁は可愛くて憧れてたので、語尾だけ言うにも緊張してしまいました。聖ちゃんと潤くんが紡ぎ出す恋模様、きっと素敵に違いありません。放送が待ち遠しいばかりです。是非ご覧下さい。
1996年9月1日生まれ、神奈川県出身。
映画では「人狼ゲーム プリズンブレイク」（2016年/綾部真弥）「武曲 MUKOKU」、（2017年/熊切和嘉）、テレビではNHK「アシガール」などに出演し、CM「大塚製薬カロリーメイトゼリー 夏フェス編」に起用される。映画「追憶ダンス」（2016年/土屋哲彦）では主演を務め、「FOXムービー短編映画祭2016」にて審査員特別俳優賞を受賞。
若手俳優の中でも異彩を放つ存在。
渕上役を演じさせて頂きました、篠田諒です。
今回この作品に携われた事を心より嬉しく思います。現場でスタッフさん、他のキャストの方々の熱量を感じていました。その作品がどの様に出来上がっているのかとても楽しみです。そして、観客の皆さまの反応も凄く気になります。
渕上という役は恋愛白書のシリーズの中でも稀にみる嫌な奴だと僕自身は感じます。ですが、渕上はいわば2人のキューピッドである気もします。
この作品を楽しんで頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
1976年7月11日生まれ、広島県出身。
女優・演出家の前川麻子に師事し、俳優の道を進む。
映画、舞台、テレビなどの多方面で活躍し、その実力から主演作も多数。
近年はWOWOW「予兆 散歩する侵略者（2017年/黒沢清）映画「菊とギロチン（2018年/瀬々敬久）などに出演。2019年映画「漫画誕生」（第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ選出作品）の公開が控えている。
白石聖さん演じる未来のファン役でございます。
天神でライブシーンを撮影した時、未来の懸命に歌う姿に何だかとても感動してしまいました。
「…こういう風に胸がキュンキュンするのは何年ぶりだろうか…忘れかけてたぞ…あ！そうだ！これは青春というやつだぞ…キュン」
一人でも多く、SHINOのファンが増えますように！
ぜひともご覧くださいませ。
2000年11月18日生まれ、福岡県出身。
応募総数約30万エントリーの女子高生ミスコン2017-2018で、グランプリを獲得。「日本一かわいい女子高生」として芸能界デビュー。NHK福岡制作のテレビドラマ「福岡美人がゆく！」と本作で本格的女優デビューを果たし、「ザ！世界仰天ニュース」「踊る！さんま御殿！！」「この差って何ですか？」などのバラエティ番組などにも出演多数。
高校生役を演じさせて頂きました福田愛依です。
地元福岡で制作された作品に出演させて頂きとても嬉しく思っています！
この作品は、奇跡のようなラブストーリーですが、SNSの時代だからこそ起こりうる物語だと思うので、親近感を持って頂けるかなと思います。ぜひご覧頂きたいです！！
1983年6月27日生まれ、東京都出身。
舞台を中心に演劇活動を始めるが、現在は多くの映像作品でも活躍し、個性的キャラの地位を確立しつつある。近年の作品では映画「ヒメアノ～ル」（2016年/吉田恵輔）、「犬猿」（2018年/吉田恵輔）、「クソ野郎と美しき世界」（2018年/山内健司）などの作品に多数出演。最新作は2019年公開予定の「ダンスウィズミー」（2019年/矢口史靖）。
こんにちは、荒木和久役の後藤剛範です。
本編撮影での滞在期間は、ほとんど消防署内にいて消防士や救急救命士の方々と一緒にいることが多かったのですが、とてもストイックな仕事で、普段の生活では触れ合う機会のない、その一部を知ってもらえると思います。今回の「もうひとつの福岡恋愛白書」では頼もしい先輩とは違って、仕事と筋トレにほとんどの意識を持ってかれた一人の男の恋愛模様も楽しんでいただけたらと思います。撮影中はキャストスタッフみんなで新鮮で美味しいご飯を食べ、監督とサウナへ行き、とてもアットホームなチームで素晴らしい作品が撮れたと思いますので、是非ご覧になって温まってください。
1965年8月27日生まれ、福井県出身。
映画「ソナチネ」（1993年/北野武）で俳優デビュー。以後、数多くの映画やテレビドラマ、舞台、アニメーション作品での声優など幅広く出演を重ねている。2015年連続ドラマ「食の軍師」で初主演。作品の規模にこだわらず、インディーズ作品などにも積極的に出演。どのシーンにも欠かせない日本の名バイプレイヤーの一人。
監督の土屋さんとは、もう何度もご一緒した盟友なのですが、今回のお話を頂いたとき、「え？恋愛ものかあ！」とビックリしました。
というのも、土屋さんは常日頃から「俺は男女の恋愛は撮らない！」と豪語していたからです。その土屋監督が、どういった心境の変化か、ラブストーリーに真っ向から挑む本作。これは楽しみだと現場の北九州に行ったのですが、僕のシーンは西山君とのツーショットがメインだったので、土屋さんの恋愛ワールドは味わえませんでした（笑）。
でも、直斗役の西山潤君はとても清々しく誠実で役にピッタリだったし、未来役の白石聖さんとは一瞬しか共演できなかったけれど、明るくて自然体で存在感があって、まさに未来が楽しみな女優さんでした。
まだ完成作を観れてないのですが、素敵な作品になる予感がする現場でした。
