放送内容

【PAO~N】25年を振り返る2日目 /// 博多湾

2021年09月14日

[ラジオ 水と緑関連記事]

かっちょいい見梨ちゃん

2017年に見梨ちゃんが見た博多湾

9月18日(土)の『水と緑の物語』特別番組放送へ向けて展開中の“水と緑week”

パオーンでは過去24回の水と緑の物語でお世話になった場所などに
お電話を繋いで「あれから24年、今どうですか?」という話を聞いていく企画を行います。

2日目の今日は4年まえ◎

\ 博多湾 /

4年前の2017年に行われた水と緑の物語の企画で、
パオーン火曜パーソナリティのいわぶ見梨ちゃんは博多湾に潜っていました!

ということで今日は“今の博多湾”について、
福岡市環境局 環境調整課の船越ごろう課長にお電話でお話を伺いました。


我々福岡市民が暮らす中で博多湾が担っている役割はたくさんあって、
・人と自然のふれあいの場
・漁業を支える
・暮らしを支える港湾機能
などなど…簡単に書き過ぎましたが、博多湾なくして生活は成り立たない!と言う方も多いです。


近年はゴミの問題、赤潮の発生、地球温暖化などの影響による水温上昇等、
抱えている課題もた~くさんあるんです、と教えていただきましたが。

しかし、福岡市民の人口が増えたにもかかわらず、
水質の状況がそれにより悪くなったり~なんてことはないそうです。
色んな人の努力の賜物ではないでしょうか。


今年の水と緑のテーマ「明日への一歩」

船越さんに「明日への一歩」
博多湾のために取り組んでいることを伺いました。


“生き物が生まれ育つ博多湾”を将来像とする博多湾環境保全活動に基づき、
市民・企業・行政が協力して行う、海岸・河川などの一斉清掃活動
「ラブアース・クリーンアップ」などなどたくさんの施策を実施しています。

福岡市民の貴重な財産である博多湾の自然豊かな環境を守り、
将来の世代に引き継いでいくことを目指しています―――


船越さんありがとうございました☺

あす15日(水)は、
昨年和田侑也アナウンサーが取材した「のこのしまアイランドパーク」について。

こちらもお楽しみに~

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