「ミュージックソン」は「ミュージック」と「マラソン」を掛け合わせた造語であることから、ミュージックソンのMCは「メインランナー」と呼びます。今年は、和田侑也アナと岡田理沙アナが昨年に続いて2回目の挑戦!伝統のミュージックソンを賑やかにお届けします。
福岡県の北と南に分かれた録音中継隊が、福岡県民による“合唱”を実現します!歌うのは、KBCとも縁が深い財津和夫さんの名曲「切手のないおくりもの」。
「わたしからあなたへ この歌を届けよう・・・」愛や感謝、大切な人に向けた言葉の数々は「絆」を彷彿とさせ、世代を超えて私たちの心を揺さぶります。(※今年のバリアフリー映画「お終活」主題歌)
北チームは、ベテランコンビの杉山39&いわぶ見梨。南チームは、フレッシュトリオ「バラエティのB 」チームがテレビから参戦。この2チームが24日、番組スタートから夜まで福岡県内で声を録音し続け「絆」を数珠繋ぎ。いったい声は集まるのか!?曲は完成するのか!?25日(土)のグランドフィナーレにご期待ください!
(カラオケ音源協力:DAM 第一興商 )
24日(金)夕方4時から「目の不自由な方へ音の出る信号機を!」を合言葉に、チャリティー・ミュージックソンを「ゆめタウン」の特別協賛で実施している、KBCラジオ(福岡)/RCCラジオ(広島)/RNCラジオ(香川)の3局をつないで同時生放送。KBCからは去年同様に、沢田アナと和田アナコンビが登場します!
シンガーソングライター 紘毅さんが12月25日(土)のあさ7時~10時に登場!そこで「紘毅さんにアコースティックギターで歌ってほしい曲」を募集します。メールの宛先は《 mson@kbc.co.jp 》まで。アサデスアプリからも送れます!理由も添えて是非送ってください♪
今年のテーマは「絆~あなたと私を繋ぐモノ~」。目の不自由な方たちの生活を支えている人や取り組みにフォーカスしてお届けします。
“声で繋ぐ”バリアフリー映画の世界
24日(金)ひる2時~
「通りゃんせ基金」は目の不自由な方のためのバリアフリー映画の制作にも役立てられています。
KBCシネマで上映しているバリアフリー映画の初回は2014年。翌2015年からは、音声ガイドと字幕の制作を福岡市のボランティア団体「バリアフリーシアター エイムing(えいみんぐ)」にお願いしています。
1998年からこれまでに50を超える作品の制作に携わっています。
劇中のセリフの吹き込みだけでもない、音訳ボランティアでもない、バリアフリー映画の音声はどのようにできているのか? 声で、映画と視覚障がい者を繋ぐ・・・「エイムing」の方に話を聞いています。アイタガールの篠﨑麻由子さんもボランティアに参加しています。
番外編:コンバット満、浦田理恵さんと再会
24日(金)夕方6時15分~
「東京パラリンピック」ゴールボールで銅メダルを獲得した浦田理恵さん。
浦田さんが27歳だった2004年。『ドォーモ』に出演し一躍話題に。以後、長期に渡って浦田さんを取材してきたのがコンバット満さん。ロンドンパラリンピックの現場にも駆けつけ、そこでの応援パフォーマンスが場内のモニターに映し出されるほどでした。
旧知の仲の2人の絆。浦田さんが語る言葉、そして2024年パリパラリンピックの出場は。
『盲導犬との絆~ウェンディに逢いたい』
25日(土)あさ8時~
和田侑也アナが、入社3年目の2018年に初めて「KBC ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに」携わった際、中継で、視覚に障がいを持つ盲導犬ユーザーの河口さんと盲導犬のウェンディに出会いました。取材の中では、ウェンディと河口さんの“家族としての絆”を目の当たりに。
3年経った今・・・実はウェンディは河口さんの元を卒業。新たに来た盲導犬(うらら)と一緒に過ごしています。河口さんとうららの今は?卒業したウェンディはどうしている?盲導犬と人を繋ぐ絆を再確認します。
“声で繋ぐ”音訳ボランティアの世界
25日(土)あさ10時15分~
音訳ボランティアとは、視覚障がい者や高齢者の為に、書籍や雑誌、広報誌、新聞などの内容を音声にして伝えるボランティアです。
同じような活動に「朗読」がありますが、「音訳」と「朗読」とは目的が違います。「朗読」は、読み手の解釈で感情を込めて読んだり内容を読み変えたりして、作品として仕上がったものを聞き手が鑑賞します。
「音訳」は、聞き手が情報を得るために利用するもので、内容が正しく伝わるよう、書いてある通りに読まなければなりません。声で読み物と視覚障がい者を繋ぐ・・・実際にボランティアとして活動されている方に音訳の世界についてお話を伺い、岡田アナ&和田アナも挑戦します!
KBCラジオのワイド番組が、「絆」をテーマに、目の不自由な方たちの生活や、その方たちの魅力に迫ります!
パラリンピアンの絆
24日(金)ひる1時~
2021年、今年の象徴ともいえる「東京オリンピック・パラリンピック」。アサデスラジオ(モーニング)では、コロナ禍の困難を乗り越え、東京パラリンピックで活躍した福岡在住のアスリートの魅力に迫ります。
陸上女子マラソンで金メダルを獲得した道下美里選手と柔道男子66キロ級で銅メダルを獲得した瀬戸勇次郎選手に小林徹夫アナがインタビュー。東京パラリンピックを共に戦った仲間たち、家族との絆、社会とのつながりについて何を語ったのでしょうか。
視覚障がい者の防災
24日(金)ひる3時~
目の不自由な方は「災害時はどう過ごしているの?」 。台風、地震、大雨などの災害が発生した時に困ることやその対策を取材しました。災害時に欠かせない物、そして家族や地域の人々との“絆”について何を語るのか。
私たちに出来る事、逆にありがた迷惑なことは? 特番当日は、「知ってタメになる情報」を沢田エグアナがクイズ形式で出題し改めて学びます。
「LinQとリンク」が「アサデス。ラジオ(ブランチ)」とリンク!
24日(金)夕方5時30分~
アサデスラジオ(ブランチ)は、テーマソング「手をつないで」を歌うLinQ とコラボ!
LinQが去年に続いて今年も配信するLinQ公式YouTubeチャンネル 企画を、ラジオでもたっぷり紹介します。
目の不自由な方に色を教えてくれるという斬新なグッズ。目の不自由な方と一緒に遊べるオモチャ・・・。特番当日はブランチパーソナリティーの百市なるみ&細谷めぐみアナのコンビがLinQに代わってその謎を解き明かします。
全盲のドラマーと録音セッション!
24日(金)よる7時25分~
北九州・京築地域を中心に活動するバンド「 ブレーメンの音楽隊24」。
ADHD、全盲、統合失調症。障がいを持つ人と健常者で構成されたバンドです。 人生に苦しみ、悩んでいる方を音楽で勇気付けたいと、24時間テレビ出演を夢に活動しています。
バンドのドラムを担当するのが、全盲の渡部祐弥さん(29)。長崎県出身の彼は、縁あって現在、福岡県行橋市で暮らしています。
LBレコードチームは今回、渡部さんのドラムに合わせて録音セッションを実現!?詳細はこれから明らかに・・・!
音楽は心を揺さぶる!!今年の音楽ライブは、KBCラジオスタジオを飛び出して、ライブハウスから生中継!LinQはもちろん、福岡を拠点に活動するアーティストも登場します!(感染対策を徹底して行います。)
※スタジオの観覧はできません。
LinQ
2011年にデビュー。メンバーは髙木悠未(パッションピンク)、新木さくら(さくらピンク)、海月らな(緑)、涼本理央那(赤)、金子みゆ(青)大空莉子(オレンジ)黒田れい(黄色)、有村南海(水色)の8人組アイドルグループ。
福岡を拠点に全国・海外へ活動のフィールドを広げ「笑顔の架け橋!」「継続はマリンメッセなり!」の旗印のもと未来へ繋がる情熱ライブパフォーマンスを届ける。
山崎 賢一
佐賀県唐津市出身 シンガーソングライター1994年1月21日生まれ。
唐津ミュージックフェスティバル代表、ラジオやTVのパーソナリティを務める。独学でキーボードを学び全国各地で様々なLIVEやイベントを行う。作詞・作曲も手掛け、企業やアーティストに提供。
KBCラジオ「マルボシ酢 アスキーpresents HAKATA SOUND FLY」ミュージック・バトル12代目グランドチャンピオン。
ストレートな歌詞とソウルフルな歌声が心に浸透する寄り添い系アーティスト。
荒木 麻衣
1992年2月12日 熊本生まれ。
日本・スペイン・フィリピンにルーツを持つ。現在は活動の拠点を福岡に置いている。
去年に引き続き、クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」での募金を呼び掛けるお笑いライブ第2弾!「M(ミュージックソン)-1グランプリ」を開催!募金とお笑いがどんな化学反応を起こすか?KBCラジオ屈指の芸人3組が登場します!
KBCラジオの未来を担う波田陽区とリスナーの絆を深める企画!大先輩、明石家さんまの「明石家サンタ」をオマージュしています。クリスマスにひとり寂しくしているリスナーから「この一年間に身の回りで起こった残念な話」を募集!採用されたリスナーには波田サンタから電話があります。より残念だったリスナーには二人からのプレゼントも!(波田陽区&井上 志帆子のサイン入り番組表)