DEPARTMENT部署紹介

報道情報局
報道情報センター(シリタカ!)
メインビジュアル:北島 純

北島 純

2020年入社
大学生活はラグビー漬けの日々。
就職活動と部活の両立という大変な生活の中、最初に内定を出してくれたKBCに入社を決める。
入社後は3年間記者として現場を駆け回り、KBCが制作する「水と緑のキャンペーン」「博多祇園山笠 追い山笠中継特番」の特集などを担当。
今年9月からは「シリタカ!」に担当が変わり、新米ディレクターとして奮闘中。

どんな部署ですか?

報道情報センターは主に、出稿班(記者チーム)と番組制作班(アサデス。KBC・アサデス。7/GOLD・Wish+・シリタカ!といった、平日に生放送している番組を担当)する2つのセクションがあります。
その中でも私は夕方の報道番組「シリタカ!」でディレクターを担当しています。
ディレクターは放送する企画を立案し、担当デスクのアドバイスを受けながら取材から編集までを自分で行います。
また実際のOAでも、VTR中にテロップを出したり、スタジオの液晶モニターの画面を切り替えたりと、番組の運行に関わる業務もあり、意外と業務は多岐に渡ります。

編集する様子

あなたの担当業務と、目指す“ユニークな未来”を教えてください。

まだまだ新米ですが、「シリタカ!」の特集担当をしています。
45分という短い放送時間の中で特集枠は5分から10分程。
その中では自分のやりたいことができる。
こう聞くとワクワクしませんか?
もちろんそれは簡単じゃなくて、「どんな情報を、どういうアプローチで」伝えるのか試行錯誤の日々。
視聴者がどういう情報を求めているのかを探るために、街を歩いてスーパーで買い物したり、流行の"何か"を見に行ってみるなど、普段の生活からアンテナを張っておくことが重要です。
「KBCと言えば、福岡・佐賀と言えばシリタカ!」と広く認知してもらえるように頑張ります!

「シリタカ!」の特集担当の様子

会社/職場環境について教えてください

記者・ディレクターの仕事は休みがない!
入社前の勝手なイメージでしたが、実際に働いてみると全くそんなことはありませんでした。
時期によっては週末に勤務することもありますが、それは“今”を伝えるために必要なこと。
その分、平日に休みを取って、週末に混雑する場所へ行くのが、自分は意外と好きだったりします。
社内の雰囲気も代休が取りやすい。
なんなら「代休取って!」と勧められるほどなので、3連休を取って遠出することも可能。
大事なのは仕事とプライベートのメリハリです!

撮影・ディレクションの様子

メッセージ

「何かに熱中できる人」と一緒に働きたいです。
それはスポーツでもアイドルでもアニメでもマンガでも、何でも構いません。
何かに熱中できる人は、自信があって一貫性があって、生き生きしていると思います。
自分もラグビーが大好きで、何度も特集を作っていて、放送局ではその“何か”が仕事に繋がる可能性も。
同期の女性は「韓国が好き」過ぎて韓国に行って特集を作っていました(笑)

肩を組んで盛り上がってる様子
ラグビーW杯の日本代表の応援でアサヒビール園へ。
社内のラグビー好きと熱く盛り上がりました。