“みんなのリビング”がコンセプト♪人と人との繋がりを生む、一軒家のコミュニティカフェ ~ふるさとWish春日市~

淡い緑の壁が特徴の一軒家「CoLiving Tamaree(コリビング・タマリー)」、新原菜摘リポーター【アイタガール】

自宅のようにゆっくりとくつろげる居心地の良さが魅力です。福岡県春日市弥生の住宅街にあるコミュニティカフェ「CoLiving Tamaree(コリビング・タマリー)」。CoLivingとは「共に暮らす」という意味を持ち、Tamareeとは「たまり場・居場所」という造語だそう。“みんなのリビング”をコンセプトに、人と人との繋がりを生む場づくりを行っています。

地元の野菜をたっぷり使ったランチも

「CoLiving Tamaree」の『やうっちゃんランチ』(要予約)

一軒家の「CoLiving Tamaree」。アイタガールの新原菜摘リポーターが、インターフォンを鳴らし、玄関で靴を脱いで部屋へ進むと、管理人の安部育実さん、スタッフの矢内喜美子さんたちが迎えてくれました。部屋の中心にはダイニングテーブルがあり、奥には畳のスペースも。

1階はイートインで食べられるランチ(要予約)を提供していて、この日は矢内さん特製の『やうっちゃんランチ』をいただいた新原リポーター。ワンプレートの真ん中には、『やうっちゃんランチ』のシンボルであるハートの形をした大きな卵焼き。その周りには、ナスの照り焼きやカボチャの塩こうじ煮、切り干し大根のサラダなど野菜を中心にした色とりどりの総菜が添えられています。さらに味噌汁の具材にも野菜がたっぷり!野菜は、なるべく春日市やその周辺で作られたものを使っているそうで「一食で野菜をたっぷりととっていただけるように」と矢内さんの想いも込められている、こだわりのランチです。他にもカレーやベーグルなど、曜日ごとにいろいろな種類のランチを味わえますよ。

支えられ、支える場に

「CoLiving Tamaree」管理人の安部育実さん(左)、スタッフの矢内喜美子さん(右)

ランチ以外にも、英会話レッスンや子育て講座など多くのイベントを開催し、人と人とが繋がる場を生んでいる「CoLiving Tamaree」。この日は畳のスペースで、季節のお菓子を食べる会が開催されていました。テーブルにあしらわれた花も合わせて、食べて楽しい見て楽しい、会話も弾むイベントに。また、2階はレンタルスペースとなっていて、ワークショップ開催など様々な使い方ができるそうです。

管理人の安部さんは「たくさんの人に支えられてやってこれたので、私たちも支えてもらった方の“支え”になれるように、そういう場にしていきたいと思います」と意気込みを語ります。


CoLiving Tamaree(コリビング・タマリー)
080-4692-7660
福岡県春日市弥生4丁目61−1
定休:水曜・土曜・日曜

※この情報は、お昼の情報番組「Wish+(プラス)」(9月29日放送、リポーター:新原菜摘【アイタガール】)でお届けしました。

CoLiving Tamaree(コリビング・タマリー)

住所:福岡県春日市弥生4丁目61−1

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