【福岡市のお野菜Wish】志賀島で出会う旬のイチゴとスイーツの魅力♪(福岡市東区)

博多湾の北部に浮かぶ陸続きの島、志賀島。島内の勝間地区では、地元で育てられた新鮮なイチゴが旬を迎えています。ビニールハウスの入口で、大川紫磨リポーターを出迎えてくれたのは「旬果収島」代表の上田真基さん。上田さんの農園では、年間約3.5トンのあまおうを生産しているそう。ビニールハウスの中を進んでいくと、真っ赤なあまおうが輝いていました。今回は特別に収穫体験と試食をさせていただくことに。取れたてはジューシーで甘みたっぷり!大川リポーターもその美味しさに感動!

同じ勝間地区にある旅館「浜幸屋」では「旬果収島」のあまおうを贅沢に使ったスイーツが楽しめるんですよ。10個以上のあまおうを使っている「いちごスムージー」は、なんと驚きの500円!甘酸っぱい果実とクリーミーなミルクが絶妙にマッチして、一口飲むだけで幸せな気分に。かわいいピンク色のスムージーに、カップはハート型♪見た目も味も楽しめる一品となっています。

さらに志賀島にあるクレープ店「イワタクレープ」でも「旬果収島」のあまおうをふんだんに使ったクレープを味わうことができますよ♪「イワタクレープ」は、国産小麦・全粒粉を使用した生地が主役のクレープ。代表の岩田未央さんが手際よくクレープ生地の液を広げて焼いていきます。生地が出来上がったら、バターから不純物を取り除いたギーというオイルを塗り、てんさい糖を生地の表面にふりかけます。こうすることで、生地のパリパリとした食感が生まれるそう。さらに生クリームを塗り、分厚くカットした「旬果収島」のあまおうをトッピングして完成!「おいしい!皮がパリパリもちもち食感です。あまおうの甘酸っぱさが(クレープに)合いますね!」と、大川リポーター。また「ハニーレモンホイップ」は、志賀島産レモンを使用。爽やかな酸味と甘さが絶妙でこちらもおすすめですよ。

「旬果収島」のあまおうは、福岡市東区和白にあるJA福岡市東部「愛菜市場」などで販売されています。志賀島の大自然で育ったあまおうをぜひ味わってみてくださいね。


※この情報は、お昼の情報番組「Wish+(プラス)」(2025年1月28日放送、アイタカーリポーター:大川紫磨)でお届けしました。

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