【イベント】2/15、16 早春の新酒飲みくらべ!蒸しカキ&あまおうを堪能♪『城島酒蔵びらき』開催(久留米市)

2025年2月15日(土)・16日(日)の2日間、福岡県久留米市城島町で九州最大級の日本酒イベント『第31回城島酒蔵びらき』が開催されます。
全国的に有名な酒どころ城島町の7つの酒蔵(旭菊、池亀、筑紫の誉、比翼鶴、萬年亀、瑞穂錦、杜の蔵)が参加し、新酒の試飲や販売が楽しめるほか、地元グルメや物産ブースも充実しています。

メイン会場の「町民の森」で行われる「城島の酒飲みくらべ」が、このイベントの最大の目玉!各酒蔵自慢の日本酒を堪能できる「飲みくらべチケット」(15枚綴り 2000円・お猪口付き)を購入すると、普通酒から純米大吟醸まで、幅広い全36銘柄のラインナップを楽しむことができます。Aクラス1枚で1杯、Bクラス2枚で1杯、Cクラス3枚で1杯といったシステムで、自分好みのお酒をチョイスしてみてください。

また、メイン会場以外にも5つの酒蔵(旭菊、池亀、筑紫の誉、瑞穂錦、杜の蔵)が開放されており、無料シャトルバスを利用して見学が可能。各酒蔵では試飲や販売が行われており、「飲みくらべチケット」も使用できますよ。

特別企画として、地元の完熟イチゴあまおうを使った「あまおうパフェ」(800円)や「あまおうティラミス」(600円)を味わえる「あまおうBAR」が登場!
また、新鮮な豊前海一粒かきを「蒸し牡蠣」(1皿500円)にしてお酒と一緒に楽しむ「Kaki×Sake Bar」も設置しています。1杯300円の城島の酒とともに、カキとの極上のマリアージュをお楽しみください。

さらに、久留米工業大学デザイン集団「ASURA(アシュラ)」がテントを使って特別空間を演出する「鹿鳴之宴(ロクメイノエン)」(1人1時間500円・事前予約可)では、暖を取りながら、購入したお酒やおつまみをゆっくり味わえます。
また、子ども向け工作体験ブースもあり、「ミサンガ作り・ストリングアートキーホルダー作り」(1回500円)を実施。家族みんなでくつろいでみてください。

「角打ちコーナー」ではカウンター越しに注がれるお酒を楽しめるほか、代々歌い継がれてきた「筑後酒造り唄」や、筑後各地に古くから伝わる「城島龍神太鼓」の披露も会場を盛り上げます。

期間中は、西鉄三潴駅に特急電車が停車します。また、西鉄三潴駅やJR久留米駅からメイン会場へ無料シャトルバスが運行されるので、ぜひ公共交通機関をご利用ください。「若者の日本酒離れを食い止めたい!」そんな思いから始まったこのイベントは、昨年の来場者数は10万人超えで大盛況!
日本酒ファンはもちろん、日本酒初心者や家族連れでも楽しめる内容が盛りだくさんです。春の訪れを告げる新酒をぜひ味わいに来てください。

『第31回城島酒蔵びらき』
日時:2025年2月15日(土)、16日(日)9:30~16:00
メイン会場:城島町民の森、開放酒蔵
入場:無料
問い合わせ:0942-64-3649(城島酒蔵びらき実行委員会 久留米南部商工会内 平日8:30~17:00)/イベント当日 090-8832-0786(メイン会場本部テント)

〈無料シャトルバス運行〉
①直行便 西鉄三潴駅⇔メイン会場
②酒蔵めぐり
 三潴総合支所 (向かい側「杜の蔵」)⇔旭菊⇔池亀⇔酒乃竹屋⇔メイン会場
③JR久留米ルート
 JR久留米駅⇔瑞穂錦⇔うなぎ料理⇔池亀⇔酒乃竹屋⇔メイン会場⇔筑紫の誉⇔第一駐車場
※イベント当日はできるだけ公共交通機関をご利用ください。
http://www.nanbu-shoko.jp/sakagura/

URL:http://www.nanbu-shoko.jp/sakagura/

エリア 気になるエリアの厳選情報をチェック!

もっと見る

ランキング 最旬の注目記事ランキングをチェック!