
海鮮!ローストビーフ!サーモンいくら!うなぎ!そして鯛の胡麻茶漬け…特選5種の丼!「日田祇園」迫る町のグルメを堪能!【ふるさとWish】

今回は、深川優月リポーターが大分県日田市豆田町から、情緒あふれる街並みの魅力と、今週末開催される「日田祇園」をさらに盛り上げる絶品グルメをご紹介します!

■歴史薫る豆田町の街並みと「日田祇園」
日田市豆田町は、江戸時代からの面影を残す歴史的な街並みが広がり、散策するだけでも楽しい観光スポットです。深川リポーターも「すっごい青空広がってて、きれいでしょ!」と、その美しい情景に感動している様子でした。そんな豆田町では、2025年7月26日(土)・27日(日)に、約300年の歴史を持つ伝統的なお祭り「日田祇園」が開催されます。写真でもわかるように、約10メートルもの巨大山鉾が豆田・隈・竹田地区を巡行する様子は圧巻です。2016年には曳山行事がユネスコ無形文化遺産にも登録された、まさに日田が誇るお祭りなんですよ!

■豆田町に佇む新感覚の丼専門店「BOWL」
そんな歴史ある豆田町に、今年3月にオープンしたばかりのお店「BOWL」に深川リポーターがお邪魔しました。お店は、約2000もの日田杉の角材を使用した、印象的なデザイン!深川リポーターも「外観すごく素敵でしょう?涼しげなおしゃれな店内なんですね!」と、その美しい内装に目を輝かせていました。

■創業36年の日本料理店が手掛ける「魚介と肉の宝石箱」!
「BOWL」のオーナーである橋本潤也さんに詳しいお話を伺いました。橋本さんは、JR日田駅近くにある、創業36年の日本料理店「季節料理 花門」の2代目オーナーも務めているとのこと。そんな橋本さんが手掛ける「BOWL」のおすすめ料理は 「特選5種BOWL」(2980円)です。そのラインナップは①海鮮丼②国産牛ローストビーフ丼③サーモンいくら丼④国産うなぎ丼⑤鯛の胡麻茶漬け丼(味変用の山芋と、特製お味噌汁付き)という充実ぶり!
まずは海鮮丼から一口。「うん!おいしい!プリプリですね!すごい甘い!」と、深川リポーターもその鮮度と美味しさに大興奮。続いてローストビーフ丼を頬張り、「こりゃ美味しいわ!最高ですね!」と、肉の旨味にも舌鼓を打っていました。さらに、鯛の胡麻茶漬け丼も堪能。「鯛の骨からとった出汁」をかけていただくスタイルに、「美味しいそう!」と声をあげ、一口食べると「出汁が効いている!おいしい!」と、その味わいを絶賛。最後に国産うなぎ丼を食べて「ぷりっぷりですね!美味しい!」と満面の笑みを浮かべていました。深川リポーターも「一度で五度美味しいですからね!大満足なプレートです」と、豪華丼の魅力を存分に伝えてくれました。

■日田祇園限定メニューも登場!
橋本オーナーは、「日田祇園」について「一人ひとりが熱くなって、賑わい溢れる週末になると思います」と語りました。深川リポーターも「気温もそうですけど、皆さんの熱もわーっと熱くなりますからね!」と期待を寄せていました。「BOWL」では、この日田祇園の開催期間に限定で、特別メニューが提供されます。それは「イカマヨポン」(600円)と「手まり寿司」(1個200円~300円)です。
「イカマヨポン」を試食した深川リポーターは「うわ、柔らかい!プリプリしてますよ!めちゃくちゃ美味しい!」と、その食べやすさと美味しさに感動。続いて試食したのは「本マグロ」の手まり寿司。深川リポーターは「やわらかい!ご飯とお魚の柔らかさがすごくマッチしてて、美味しいです!」と、笑顔を見せました。また、「日田祇園」開催期間中は「BOWL」が初めて夜も営業するとのこと。お祭りを楽しんだ後も美味しいグルメを堪能できますね。
ぜひ、今週末は日田の豆田町で歴史と美食を心ゆくまで満喫してください!
『BOWL』
インスタグラム:@bowl_mameda
住所:大分県日田市豆田町
電話:070-4436-0131
営業時間:午前11時〜午後4時(ランチL.O.午後2時)
定休日:月曜日
『日田祇園』
日付:2025年7月26日(土)・27日(日)
場所:JR日田駅周辺エリア
HP:https://www.city.hita.oita.jp/soshiki/shokokankobu/kankoka/kankokikaku/gion/2548.html
※「日田祇園」の詳細は公式HPをご確認ください。
※九州朝日放送 2025年7月24日「地元応援live Wish+」の放送内容です。