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柿酢、ゆずりんご酢、あまおう酢…飲みやすい果実酢で夏を乗り切れ!~ふるさとWish粕屋町~
![九州酢造が日本で初めて開発した看板商品「柿酢」](/up/content/1/47/d3bc7d382ed62f324c5555077b4bb99cc0ee87ad.jpg)
リポーターのジェフ太郎と服部さやかが訪れたのは、九州酢造の直売店兼、酢の発酵藏「博多壱の蔵」。
夏にぴったり♪まろやか果実酢
![九州酢造スタッフの谷口さん(左)、リポーターのジェフ太郎(中)、服部さやか](/up/content/1/47/30a803ad9bb94491ab1c012ee994f52473f1f92d.jpg)
看板商品である「柿酢」は、今から約40年前に同社が日本で初めて作った商品です。「朝倉市で採れた富有柿を使っています。実を丸ごと3,4か月発酵させ、一年以上熟成させて作り上げます」と、スタッフの谷口徹さん。
![醤油と柿酢を合わせて塩分控えめに](/up/content/1/47/eb03462e8ab2745ea412efa332f4dd8e87c7c937.jpg)
一般的なお酢よりも、角がなく、丸みを帯びた味だそう。「米酢や穀物酢と同じように使っていただいて大丈夫ですが、酢の物や南蛮漬けなど和食との相性がいいですよ」と谷口さん。特に、柿酢:しょうゆ=1:1で作るお刺身用の“ポン酢”にするのがおススメだそう。柿の風味がするのかと思いきや「まったくしません!」と素直な感想を伝える服部リポーター。でも、それで正解だったようです。「柿ってもともと香りが強い果物ではないですよね。でも、とても甘みが強いので、料理の邪魔をしない奥深い味わいが酸味の中に残る。お酢に向いている果物なんです」と谷口さんがしっかりフォローしてくれました。
暑い季節には、お酢に蜂蜜とオリゴ糖を加えた「飲む酢」が人気。今の季節にぴったりな南高梅の飲む酢などを炭酸や牛乳で割って、体の中からさっぱりしてみませんか? こちらのお酢を使ったジャムもあるそうですよ。
![谷口さんは「南高梅」がイチ押し](/up/content/1/47/b2e453465d17c3d9c949810b8c8fde533bc1f787.jpg)
6月20日(土)から、送料割引や送料無料などの特典がある「夏のキャンペーン」がスタート。ホームページをチェックしてみてくださいね♪
九州酢造
福岡県糟屋郡粕屋町酒殿815-1
電話 0120-38-1104
https://www.k1104.com/
※この情報は、朝の情報報道番組「アサデス。KBC」(6月19日放送、リポーター:ジェフ太郎、服部さやか)でお届けしました。
※この記事は2020年の情報です。変更している可能性があります。事前にご確認ください。