これは丼!?たっぷりのイチゴと〇〇〇を使った絶品丼 ~ふるさとWish広川町~

「里の駅 広川くだもの村」の中村淳一店長(右)と石井裕二リポーター

福岡県八女郡広川町は、県内でも果物の栽培が盛んな町のひとつ。今の時期はイチゴが旬を迎えているということで、石井裕二リポーターは農産物直売所「里の駅 広川くだもの村」のイチゴ園へ。ここでは「あまおう」をはじめ、「紅ほっぺ」や「かおり野」、「おいCベリー」の4種類を育てており、春先までイチゴ狩りも楽しめます。広川町ではイチゴを生産する農家が多く、その数127戸 (農協調べ)!「里の駅 広川くだもの村」の中村淳一店長は「昔からハウス栽培が盛んで、その人たちの努力でイチゴ(栽培)が広がったんだと思います」と話します。

「SIDE TRIP」の店内

採れたてのイチゴを持って石井リポーターが訪れたのは、倉庫を改装したカフェ&雑貨店「SIDE TRIP」。イチゴを使ったふるさと丼作りをオーナーの薦田隆嘉さん依頼すると「正気ですか??」と言いながらも、米を使ったある物を準備してくれていました!

米粉シフォンケーキ専門店「YAMAZAKURA」野中君子さん

それは“米粉”で作られたシフォンケーキ!広川町水原にある米粉シフォンケーキ専門店「YAMAZAKURA」で作られたもので、見た目はふわふわですが、米粉ならではのもちもち食感が特徴です。このまま食べてもおいしそうですが、丼鉢に、イチゴやイチゴのムースなどと一緒に盛り付けていきます。

「米粉シフォンケーキのイチゴ盛り盛り丼」

そして完成したのが「米粉シフォンケーキのイチゴ盛り盛り丼」!採れたてのイチゴをはじめ、イチゴのムース、イチゴの生クリーム、そしてイチゴの春巻きまでのっていて、名前の通りイチゴが“盛り盛り”です♪

雑貨類も多く取り揃えている「SIDE TRIP」。オーナーの薦田さんは、広川町を観光してもらおうと手作り観光マップも作っていて、こちらも必見ですよ♪「SIDE TRIP」の詳細はホームページやインスタグラムでチェックしてみてくださいね!


SIDE TRIP
0943-22-8452
福岡県八女郡広川町久泉576-2


※この記事は2023年の情報です(「シリタカ!」2月16日放送、リポーター:石井裕二)。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。

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