【イベント】12/7～9 福岡市・赤坂『OREC green lab 福岡』でパンフェス開催！『空のパン』『南北堂』などよりすぐりの5店　焙煎士によるコーヒーの淹れ方講座も

12月7日（木）から9日（土）まで、『OREC green lab 福岡』（福岡市中央区）で「からだよろこぶパンフェス」が開催されます。『OREC green lab 福岡』では、2019年のオープン以来、人と農業、自然とのつながりを身近に感じてもらおうと、安心・安全な食を届けるイベントを行ってきました。中でも昨年の「からだよろこぶパンフェス」は一部のパンが朝イチで売り切れるほど大人気で、今年も開催が決定！

今回は有機小麦粉使用、無添加など、素材や製法にこだわった“からだがよろこぶ”パンを作るショップを5店セレクト。

（Trente Trois/ Loop a Bread）

① 『Trente Trois』（トランテトロワ/福岡市中央区）
国産オーガニック小麦のパン専門店。国産有機小麦、自家培養発酵種（ルヴァン・サワードウ）、自然海塩、糸島の地下天然水を使い、素朴なパンを数種類焼いています。週の営業は4日間。残り3日は元種や生地の仕込みをするための日。丁寧に大切にゆっくり作られるパンは、飽きの来ない味わいです。

②『Loop a Bread』（ループ ア ブレッド/福岡県太宰府市）
太宰府天満宮参道に2023年2月オープン。有機栽培の小麦や地元のおいしい食材を生かしたパンが並びます。オーナーシェフの二見和利さんは『パンストック』出身。イチオシは、オーガニック小麦の生地にハーブとオリーブオイル漬けのドライトマトを入れた『イタリアトマトのフーガス』。おつまみにもぴったりなパンです。

（南北堂/天然パン工房 楽楽/空のパン）

③ 『南北堂』（北九州市小倉南区）
「こころとからだによいものを」がモットーの全粒粉パン専門店。パン生地の小麦粉は九州産限定。牛乳、卵、白砂糖、トランスフリーではない油脂類を使わず、パン生地を作っています。クルミとハチミツを包んだ『ノワミエルコンプレ』は、食べ応えのある一品。トースターで焼くと、香ばしい香りが広がります。

④ 『天然パン工房 楽楽』（糸島市）
店主が自らのアトピー経験を通して学んだ、食べることの大切さをパンに表現。天然酵母、自家製小麦、福岡県産小麦を使い、卵、乳製品は不使用。おいしいだけでなく、体が喜ぶパンづくりを目指しているそう。

⑤ 『空のパン』（お取り寄せのみ）※7日のみの入荷
店舗を持たず、注文を受けて一つ一つ手ごねで作るパン屋さん。安心して口にできる材料にこだわったパンは、もっちりとした食感が特徴。口コミでそのおいしさが広まり、多くのファンがついています。イベントに出品すれば、あっという間に完売することも珍しくありません。今回は秋を感じる『甘栗クリームチーズパン』などを出品予定です。

9日限定で「美味しいコーヒーの淹れ方講座」を開催。『OREC green lab 福岡』で提供しているコーヒーは、有機栽培・フェアトレードの豆を自社で焙煎している『POPCOFFEES』（福岡市東区）と共同開発したもの。講座では、『POPCOFFEES』の焙煎士・矢澤太輝（やざわたき）さんが、座学と、コーヒーの淹れ方をレクチャー。パンの魅力をさらに引き立てるコーヒーの淹れ方を学ぶことができますよ♪

また、『OREC green lab 福岡』公式LINEを追加しクーポン掲示で、パンとドリンクのセットが100円引きになります。 ※クーポンは期間中何度でも使用可能 。

『からだよろこぶパンフェス』
日時：12月7日（木）～9日（土）9:00～18:00
会場：OREC green lab 福岡（福岡市中央区赤坂1-13-1）
入場無料

「美味しいコーヒーの淹れ方講座」
日時：12月9日（土）　1部：13:00～14:00、2部15:00～16:00
参加費：1000円（税込み）
定員：各5人
申込方法：『OREC green lab福岡』店頭またはホームページよりメールで（greenlab_fukuoka@orec.co.jp）12月1日（金）17:00から受付開始