【工場見学に行こう!】できたてミートボールの試食アリ♡『石井食品』8月の募集が開始するってよ♪(佐賀県唐津市)

ママたちの救世主「イシイのミートボール」。お弁当に欠かせませんよね!(ジモタイムズ編集部のママたちも愛用しまくり♪)

そんなミートボールでおなじみ『石井食品』の工場見学が4年ぶりに再開!大人気で7月の応募もかなりの倍率だったんだとか…。

『石井食品』の工場見学では、外から窓越しにミートボールが作られていく様子を見ることができます。(特別に写真を撮影させてもらっています)
たまに作業しているスタッフさんが手を振ってくれることもあるそうですよ♪

『石井食品』の生産拠点は、唐津工場の他に八千代工場(千葉県)、京丹波工場(京都府)があります。3つの工場の中で一番古くからあるのが唐津。今年50周年を迎える「イシイのミートボール」が誕生した時からある工場なんですって。

しかも「ミートボールの全工程を見られるのは、実は唐津工場だけなんです!」と唐津工場 工場長の志田さん。

「イシイのミートボール」ができるまでをしっかり見学したら、チビッ子たちのお楽しみ♪試食会があります!
試食は、定番トマト味の「ミートボール」に加え、「照焼ミートボール」、「カレーミートボール」の3種類。見学した後のミートボールは、ひと味違う!不思議とよりおいしく感じます♪

そしてもう1種類!ここでしか食べられない「タレなしミートボール(写真右下)」が試食できるのが、この工場見学のお楽しみのひとつ。
タレがついていないミートボールにもこんなにしっかり味がついているんだ!と驚きます。

今回の見学で筆者が驚いたのは、工場によって使う食材の産地が違うこと!唐津工場は九州産のものが主。今の時期だとタマネギは佐賀県産の新タマが使われているなど、それぞれの工場のスタッフがその時期のおいしい食材を探しに行くそうです。

「イシイのミートボール」は、そんな素材のおいしさを味わってもらうため、とてもシンプルな材料で作られています。鶏肉は国産100%。より多くの人に食べてもらいたいと、2006年に卵や乳製品を使わない原材料へリニューアル。その後も材料を見直したり、パッケージにアレルギー表や原材料を分かりやすくするための工夫をしたり、原材料の履歴が確認できる品質保証番号を導入したりと、常に消費者の目線で改良を重ねています。だから、ママパパの信頼も厚い!
(ちなみに筆者が購入したミートボールを検索すると、鶏肉(佐賀県伊万里市)タマネギ(佐賀県伊万里市)パン粉(福岡県糟屋郡)淡口しょうゆ(福岡県みやま市)が九州産でした)

「唐津観光の“ついで”じゃなく“石井食品に行くんだ”とココを目掛けて来てほしい!だから事前の応募です」と志田さん。

8月の工場見学は、7月10日からホームページより予約開始。大人気のため抽選になることもあるのでご了承ください。

帰りはお土産まで♪(写真上)
大人は、常温保存ができる「いつでもミートボール」と「いつでも1.5倍チキンハンバーグ」「クリアファイル」、子どもは「シール」と「おべんとクン ミートボールブック」がいただけちゃいます!

ちなみに、夏休みに大活躍するであろう「イシイのミートボール」が入ったカレーもオススメだそうですよ(志田さんが開発したんだとか)。これは重宝しそう♪

『石井食品』
佐賀県唐津市北波多岸山611
【予約詳細】
■時間:ツアー開始10:30~(受付開始10:15~)※所要時間 90分(試食を含む)
■料金:中学生以上 500円、小学生以下無料(現地支払い)
■人数:定員30名
■8月の工場見学の予約は7月10日(水)10:00~開始
■一般予約:WEB受付のみ(抽選)
予約はコチラから(https://www.ishiifood.co.jp/factory-tour/)

URL:https://www.ishiifood.co.jp/

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