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一息つける場所『KOSelig JAPAN(コーシェリ ジャパン)』があります。
ノルウェー語で“居心地のいい”“こころがホッとする”を意味する「koselig(コーシェリ)」。
その名の通り、ここは香りと空間の心地よさで、人の心をやさしくほぐしてくれる店です。
落ち着いた雰囲気の中、自分のペースで香りを選びながら、ほんの少し日常をリセットできる。
そんな“こころがホッとする時間”を過ごしたい方にこそ訪れてほしいカフェ&ショップです。
                                            
 
                                        
                                        
                                                                                    
                                                ■九州の風景や文化を香りに。サスティナブルな「9KOS」コレクション
店内の商品の中でも、ひときわ目を引くのが「9KOS(ナインコース)」という、九州の魅力をぎゅっと詰め込んだフレグランスシリーズ。
ルームミストやキャンドルなど、どれも“九州の自然や文化を香りで表現する”というテーマのもとに作られています。
驚くのは、その素材。
使用されているのは、規格外の果実や、廃棄予定だった天然素材。
本来なら捨てられてしまうものに新しい命を吹き込み、香りとして生まれ変わらせているのです。
“もったいない”を“いい香り”へ。
そんな優しさに包まれた香りは、どれも奥ゆかしく、まるでその土地の空気を吸い込んだような心地よさ。
サステナブルでありながら、しっかりと“人の記憶に残る香り”なのです。
                                            
 
                                        
                                        
                                                                                    
                                                ■太宰府限定、梅とエンピツの香り。おみくじで出会う“香るご縁”
太宰府店限定で登場したのは、「梅の花の香り」をベースにした特別なフレグランス。
廃棄予定だった梅の皮や実を使い、さらに学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮にちなみ、“エンピツの香り”をほんのりブレンド。
この絶妙な組み合わせが、懐かしさと清々しさを同時に感じさせてくれます。
そしてもうひとつの楽しみが、Instagramをフォローすると無料で参加できる太宰府限定のおみくじ。
梅の香りのカードを引くと、梅の香りのルームフレグランスがもらえるのだとか。
参道を歩く途中に、ちょっと香りで運試し──そんな体験もこの店ならではです。
                                            
 
                                        
                                        
                                                                                    
                                                ■八女の抹茶でひと息。香りと味で感じる“九州の今”
カフェスペースでは、香りとともに九州の味も楽しめます。
福岡・八女の抹茶、鹿児島・知覧のほうじ茶など、九州の素材を活かしたドリンクメニューが揃い、私は今回「八女抹茶ラテ」(700円税込)を注文。
ほろ苦くて、やさしい甘み。
心まで緩むような味わいでした。
店内は木の温もりと淡い光に包まれた空間で、まさに“KOSelig”という言葉がぴったり。
 
                                            
 
                                        
                                        
                                                                                    
                                                ■“香り”で旅する九州。次はどんな香りに出会えるだろう
KOSelig JAPANは、ただ香りを売る店ではなく、“香りで九州を旅する場所”。
地域の文化や自然を大切にしながら、これからも新しい香りを通して九州の魅力を伝えていくそうです。
私も帰りに、太宰府限定の梅の香りをひとつ持ち帰りしました。
店内では実際に香りを試すことができるので、自分用のおみやげにはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったり。
スタッフが一人ひとりに丁寧に、そして熱量たっぷりに香りを紹介してくれます。
太宰府を訪れた際は、ぜひこの心地よい空間でひと息ついてみてください。
きっとあなたの心にも、“KOSelig(居心地のよさ)”な瞬間が訪れるはずです。
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◼️『KOSelig JAPAN cafe 太宰府天満宮参道店(コーシェリジャパンカフェ)』
住所:福岡県太宰府市宰府3-2-61
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定
駐車場:なし(周辺コインパーキングあり)
SNS:Instagram@koseligjapancafe
https://www.instagram.com/koseligjapancafe/
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※情報は2025年10月2日時点のものです。最新情報は公式HP、Instagram等でご確認ください。
                                            
■ KOSelig JAPAN cafe 太宰府天満宮参道
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