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主な受賞

ニューヨークフェスティバル国際テレビ・映画賞(2017)で入賞
「父の戦争 戦艦武蔵 甲板士官の遺言」

KBC(九州朝日放送)で2015年12月に制作・放送したドキュメンタリー「父の戦争 戦艦武蔵 甲板士官の遺言」が、ニューヨークフェスティバル国際テレビ・映画賞(2017)で入賞しました。
本作品は、世界最大の戦艦武蔵が戦後70年に海底から見つかり、その甲板士官だった男が番組担当ディレクターの実の父親だったことから生まれた作品です。
父親の証言テープが見つかり、不沈艦と称された武蔵の最期、帝国海軍の幹部候補として海軍兵学校で学んだ同級生との戦地での再会、そして別れ。壮絶な体験の記録を軸に制作しました。

「父の戦争 戦艦武蔵 甲板士官の遺言」

KBC放送
2016年5月27日(金)10:40~11:35

プロデューサー:松延健次

ディレクター:野村友弘

カメラマン:柿坂健

編集:田中健太郎

CG:山崎勇

監修:手塚正巳(作家)

  • 九州朝日放送 防災への取り組み