- 8/14~10/30毎週水曜よる8:54~
- 8/16~11/1毎週金曜あさ10:39~10:44
~福岡市「認知症フレンドリーシティ」を目指して~
超高齢社会が進む中、自分を育ててくれた親や身近な人が認知症になってコミュニケーションがうまく取れない…。もしかしたら、近い将来、自分ごとになって悩むことがあるかもしれません。
福岡市は、認知症を正しく理解するとともに、認知症の人に優しさを伝えるコミュニケーション技術「ユマニチュード®」のケア技法を学ぶことによって、認知症の人に優しいまちづくりを目指しています。
「人間らしくある」ことを意味するフランス語の造語「ユマニチュード」。
一体、そのケア技法とは。
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ハリー杉山(39)
東京都出身
英語・中国語など4か国語を操る卓越した語学力を持ち、司会・ラジオDJ・モデルなどマルチに活躍。
2012年にイギリス人ジャーナリストの父がパーキンソン病、認知症と診断された。
父の介護では感情論が先行し、知識の必要性を感じた。 -
斉藤ふみ(50)
福岡市出身
KBCテレビ「アサデス。7」など地元のテレビ・ラジオで活躍中。
放送では明るいキャラクターでお馴染みだが、認知症になった実父の介護で悩みも多い。
※動画は放送終了後に公開されます
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10/30(水)放送 認知症の父を看取って
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10/23(水)放送 もしかして認知症かも!その時どうする?
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10/17(木)放送 広まるユマニチュード 自治会・団地の取り組み
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10/9(水)放送 広まるユマニチュード 地域の取り組み
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10/2(水)放送 実践ユマニチュード 家族介護の実例
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9/25(水)放送 4つの柱『立つ』1日合計20分
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9/18(水)放送 4つの柱『触れる』優しさ伝えるメッセージ
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9/11(水)放送 4つの柱『話す』低い声でゆっくりと
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9/3(火)放送 4つの柱『見る』1分間 目を見つめる
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8/28(水)放送 認知症…そのときどうする?4つの柱
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8/21(水)放送 気づくことができる?認知症のサイン
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8/14(水)放送 まさか親が…ケア技法ユマニチュードとは?
第6回日本ユマニチュード学会・福岡総会開催記念家族が認知症になりました~そこにあったらいいねユマニチュード~
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- 第1部:基調講演
- 古代から現代における心の病
- 講師:帚木 蓬生
1947年、福岡県生まれ。医学博士。精神科医。東京大学文学部仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。93年に『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年に『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年に『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年に『水神』で新田次郎文学賞、11年に『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年に『蠅の帝国』『蛍の航跡』の「軍医たちの黙示録」二部作で日本医療小説大賞、13年に『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年に『守教』で吉川英治文学賞および中山義秀文学賞を受賞。近著に、『香子 紫式部物語(全5巻)』『国銅』『風花病棟』『天に星 地に花』『受難』『悲素』『襲来』『沙林』『花散る里の病棟』等の小説のほか、新書、選書、児童書などにも多くの著作がある。
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- 第2部:トークショー
- 増えていく認知症にどう向き合うのか
- 出演者:
帚木 蓬生(小説家・精神科医)
ハリー杉山(タレント)
斉藤 ふみ(タレント)
荒瀬 泰子(福岡市副市長) - 司会:
宮本 啓丞(KBCアナウンサー)
- 開催日時
- 2024年9月8日(日)午後2:00~4:00
(受付 午後1:00~) - 会場
- FFGホール
(福岡市中央区天神2丁目13番1号福岡銀行本店地下) - 参加費
- 無料
- 申込期間
- 参加募集は終了しました
- 参加資格
- 福岡市内にお住まいの方、または、福岡市内へ通勤・通学の方とそのご家族
- 備考
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- お一人様につき最大4名様まで応募可能です。
- 応募締切後、厳正なる抽選の上、当選者の方にはメールにてお知らせ致します。
- 駐車場はございません、公共の交通機関をご利用ください。
- お問合せ
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「家族が認知症になりました~そこにあったらいいねユマニチュード」事務局((株)KBC UNIE内)
TEL:092-712-8236(平日午前10:00~午後5:00)
Mail:fukuoka_humanitude@kbc.co.jp