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毎週土曜 午前10:00~

放送内容

始めよう!予防歯科

2019年06月01日

[過去の放送内容]

6月4日から10日までの1週間は
『歯と口の健康週間』です。
ところで、痛みなどが起こる前に、
“予防”を大切にしたお口のケアで
ずっと元気な歯を保っていけるとしたら…、
それが「予防歯科」です。

今回、“予防歯科”についてお話を伺ったのは、
九州大学大学院 歯学研究院 口腔予防医学分野 教授の
山下 喜久(やました よしひさ)先生です。

■予防歯科とは

予防歯科とは、“治療”ではなく、
“予防”を目的にしたお口のケアのことです。
予防歯科は日ごろの歯磨きが大事ですが、
併せて歯科クリニックで口の中のケアの仕方が指導されます。


■歯間ブラシとフロス

歯ブラシだけでは歯垢(=細菌の塊)を
完全に除去できないので、
歯間ブラシやフロスを使うことが大事です。
しかし使い方を間違えると歯ぐきを痛めることがあるので、
歯科医や歯科技工士の指導を受けましょう。
自分の口の状態をしっかりチェックしてもらって、
ベストな歯磨きの仕方や、
フロスなど器具の使い方を教えてもらう、
それが予防歯科の第一歩です。


■毎日の歯磨き

正確ではない歯磨きを1日に何回も繰り返すよりも、
1日に1回でも構わないので、
自分の口の中の状態に合った適切な歯磨きを10分程度、
場合によっては30分程度をかけてしっかり行いましょう。


■自分の歯を残そう!

予防歯科の目標のひとつとして、
平成元年から国などが進めているのが
“8020(ハチマルニイマル)運動”です。
80歳になっても20本以上、
自分の歯を保とうというもので、
平成元年の8020達成者は10%未満でしたが
平成28年年の調査では50%を超えたと報告されています。
予防歯科が広く浸透すれば、
生涯に渡って28本全ての永久歯を残すことも可能です。
そのためにも、かかりつけの歯医者さんを見つけて
口の中の健康について相談できるようにしましょう。

過去の放送内容