今日の地域リポーターは「筑後手をつなごう絆の会」の渡邊 喜美（わたなべ きみ）さんです。
ご趣味で茶道を30年、ステンドグラスを30数年されており、KBCラジオでもおなじみの倉富顕子さんの話し方、読み方教室へも15年以上通われています。
筑後手をつなごう絆の会は、校区コミュニティの防災訓練と指導とお手伝いをはじめ、県内外の支援活動で2020年の大牟田の水害のボランティアや熊本県球磨村の災害時の視察となど様々な支援活動を行っています。
今日は渡邊さんに今年1月28日に筑後市の北部交流センター「チクロス」で開催された「小学生、中学生、大人の避難所体験」というイベントについてご紹介いただきました。
災害時用の発泡スチロール製簡易ベットの組み立てや無洗米を袋に入れてごはんを作ったり、簡易トイレの使い方など体験することができ、今後はさらに小学生、中学生へ広く伝えるため夏休みの期間などに開催される予定との事です。

筑後市北部交流センター「チクロス」