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さすが川魚専門店 臭みゼロのコイを食らう!~ふるさとWish筑紫野市~

2020年06月29日

[ミツケタ!]

いけすから揚げたばかりのコイを「あらい」に 写真は1人前!

KBC夕方の情報番組「シリタカ!」の「ミツケタ」コーナーでは、ガイドブックに載っていない地域の魅力を発掘しています。6月29日(月)は、福岡県筑紫野市の「鯉 ひろまつ」から、リポーターのカイラ君が生中継でお届けしました!

ピチピチ、活きがいい!

同店は、創業100年を超える養魚場が営む川魚専門店。ウナギやアユなどさまざまな川魚を味わえますが、やはり店名にもなっている「鯉」がメインです!店内に入ってすぐ、コイが泳ぐ大きないけすが目を引きます。「このコイをすぐにさばいて召し上がっていただきます!」と同店の廣松真太朗さん。今日は特別に、自分で食べる分をカイラ君が引き揚げます。丸々としたコイがたくさんいるので、あっという間に立派な一匹をゲットしましたよ!

「鯉ひろまつ」廣松真太朗さん(右)とカイラ君

CM後、カイラ君の目の前には、「鯉のあらい」(693円)が用意されました。画面越しにも新鮮なことがバシバシ伝わるお刺身が山盛りです!ツヤツヤの身を試食したカイラ君は「シャキシャキした食感で、全然臭みがありません!なんでこんなにクセがないんですか?」と驚くカイラ君。「いけすで数日間、きれいな井戸水にさらしているので、臭みは一切ありません!」と、廣松さんがその理由を教えてくれました。

コイは昔から“食べると精がつく”と言われて重宝されるほど、栄養価が高いそう。「夏バテ予防、貧血予防、疲労回復にいいと言われています。コイを食べて夏を乗り切ってもらいたいですね」

クラウドファンディングで筑紫野の飲食店を支援

「ほっと二日市」と市内飲食店のスタッフさんたち

同店ではテイクアウトを実施中。「鯉のあらい」もお持ち帰りできます。筑紫野市を元気にする団体「ほっと二日市」では、同市の飲食店を応援するクラウドファンディング「ちくしの飲食店応援プロジェクト」を始めています。一定の金額を支援すると、市内飲食店で使える食事券がリターンされる仕組みです。締め切りは7月27日(月)。この機会に、コイはもちろん、筑紫野市のおいしいお店を開拓してみませんか?

鯉ひろまつ
福岡県筑紫野市塔原西2-18-8
092-922-3457

※この記事は2020年の情報です。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。

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