カウンター越しのオーシャンビューを楽しみながら、極上寿司を堪能! ~ふるさとWish岡垣町~

カウンターに座ると、目の前の窓から青く美しい海が。オーシャンビューを眺めながらのお寿司は、最高!

2019年11月25日(月)に放送されたKBCの夕方のニュース番組「シリタカ!」内の「ミツケタ!」コーナーで、福岡県岡垣町にある寿司店へ訪れたリポーターのカイラ君。“ガイドブックにも載っていない地域の魅力を見つける”という企画の同コーナーですが、今回は岡垣町のどんな魅力を伝えてくれるのでしょうか。

青い海を眺めながらいただく絶品寿司

「海におまかせ握り」(2750円)。おまかせ握り12品と味噌汁付き!

今回の中継は岡垣町にある「鮨屋台」という寿司店からということで、冒頭から両手を振り、ハイテンションなカイラ君。「今日という日を心待ちにしておりました!」というその理由は…?「回らないお寿司屋さんに行くことがないので」と、なるほど、お寿司にテンションが上がっているようです。

お寿司はもちろん、店内も素敵な雰囲気なのですが、さらにすごいところがあるので見てほしいとカイラ君、あるVTRを紹介しました。中継に訪れたときは夜でしたが、そのVTRに映っていたのは昼間のお店の様子。なんと、カウンターの奥にある窓から、目の前に美しい玄界灘が見えるのです。つまり、昼はオーシャンビューを堪能しながら、絶品のお寿司をいただけるというわけです。これには、スタジオからも「うわ~っ!」という歓声が。

これからの旬は意外にも“鰆”!

これから旬を迎える鰆の握り。タレを塗り、最後に軽く炙って仕上げる

「こんな素敵な景色を見ながら食べるお寿司が、おいしくないわけがない!」と言うカイラ君が紹介してくれたのが、「海におまかせ握り」のセット。“海におまかせ”という名の理由は、「目の前の海でとれた魚介類を中心にお出ししております」という松本 昭和料理長。

「ちなみに、これからの時期は何がおいしいですか?」と尋ねたカイラ君に、「今からは、目の前の海でとれる鰆(さわら)がおいしくなります」と松本料理長。「魚へんに春と書いて“鰆”ですが、旬は春ではないのですか?」と素朴な疑問を投げかけると、「今から寒くなると脂がのってきますので、おいしくなるんですよ」とのこと。なるほど、岡垣町でとれる鰆は、これからの寒い時期のほうが、おいしいのですね。

今回ご紹介した「海におまかせ握り」は、お店の名物・アワビの握りも入る!

そこで今回、その鰆の握りをいただくことに。目の前で、料理長が握ってくれます。「うわぁ、最高!全然生臭くない!甘い!もう、訳わかんないくらいうまい~!」と、そのおいしさに若干パニック気味のカイラ君。ですが、お店の名物がアワビの握りという紹介までは、なんとかお伝えできました!

料理長の松本昭和さん 華麗な手さばきを目の前で披露してくれる

最後に、珍しくカイラ君からお詫びが。「この“ミツケタ!”のコーナー、ガイドブックにも載っていない地域の魅力を紹介するということでお送りしているのですが…すみません、こちらのお店、ガイドブックに載っています」と詫びるカイラ君の手にはミシュランガイドが!

「え~!一番有名なガイドブックじゃん!」とざわつくスタジオをよそに、「でも、知る人ぞ知るお店を“ミツケタ”ということで、勘弁してください」と笑うカイラ君。最後は、職人の皆さんと一緒に、恒例の“ミツケタ!ポーズ”と笑顔で終了しました!

絶景を眺めながら旬のお寿司を食べられるなんて、最高のひとときですよね。ぜひ、皆さんも岡垣町で海や新鮮な魚介を堪能してみて!

■鮨屋台
住所:福岡県遠賀郡岡垣町大字原670-18
TEL:093-282-1722

※この記事は2019年の情報です。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。


鮨屋台

住所:福岡県遠賀郡岡垣町大字原670-18
電話番号:093-282-1722

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