コロナ太りを解消!ネットで人気 海藻を練り込んだヘルシー米麺 ~ふるさとWish中間市~
KBC「サワダデース」で始まった新コーナー「こんなときこそ ふるさとWish通信」。福岡県内60市町村の人たちが「こんなときこそ!」と取り組む前向きなチャレンジを紹介します!
5月19日(火)の第1回に登場したのは、今ネットで人気上昇中の、米麺に海藻を練り込んだ「マルゴめん」。開発したのは、中間市の水産加工会社「マル五」です。
同社は1946年創業。4代目のつじ壽也さん(47)が「中間市の新名物に」と2019年に考案した「マルゴめん」は、グルテンフリーの米麺に、5種の海藻(メカブ、モズク、クロメ、アカモク、ガゴメコンブ)を配合しています。クセがないので、うどん風、すき焼き風、ラーメン風といろんな味で楽しめますが、つじさんのおススメはざるそば風。少し太目の麺で「モチモチプリプリしてる!」とスタジオでも好評。食べ応えがあるので、アイタガールの岡部来亜リポーターは、1袋の半分量でお腹いっぱいになったそうです。
実は、2019年3月のふるさとWishに登場してくれたつじさん。その時「マルゴめんを中間市の名物にしたいんだ!」と夢を話していましたが、1年経った今では、なんとふるさと納税の返礼品に選ばれるまでになりました。「新型コロナウイルスの営業で、週の半分しか工場が稼働していません。でも、持ち前の笑顔とヘルシーなマルゴめんで、お店も地域も盛り上げていきたい!」とチャレンジを続けています。
コロナ太り解消にもってこいのマルゴめん。ネット通販や中間市のふるさと納税をチェックしてみてくださいね♪
※「つじ」は点が一つの「辻」
マル五Yahoo!ショップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/marugoshop/marugomen-p10.html
※この記事は2020年の情報です。内容は変更している可能性がございます。事前にご確認くださいませ。