木の織物!? 西陣織と”家具の街”大川の化粧板製造会社がコラボ~ふるさとWish大川市~

西陣織×突き板で作られた”木の織物”

“家具の街”として知られる福岡県大川市。「東洋突版工芸」は、この地で60年に渡り、化粧板を手掛けています。木を薄く加工し、MDFや合板に貼る「突き板(つきいた)」を製造。質の良い製品を作ることで、同市の産業を下支えしてきました。

しかし、社長の大関一宏さんには悩みがありました。

「長持ちするから追加注文が少ない!」

そこで突き板をどうにか加工できないかと考え、たどり着いたのが”樹脂加工”。突き板に樹脂を浸み込ませることで、割れにくく、しなやかな糸状にすることに成功!さらに京都の西陣織を手掛ける企業とコラボレーションし、唯一無二の”木の織物”が完成したのです。

「まず突き板を2ミリに割いて縦糸にします。西陣織の横糸と一緒に編み機にかけて編んでいくと、木目が再現される仕組みです」と大関さん。

”本物の”木目が生きるバッグ

同社では、この素材を使ったバッグなどを制作。突き板は天然木で作られているため、一つ一つ木目や色が異なるところも特徴です。商品は同社のホームページなどで購入できる他、ふるさと納税の返礼品にも採用されています。気になる方はチェックしてみてくださいね♪

東洋突板工芸
福岡県大川市大字向島960-1
0944-87-1567

※この記事は2021年の情報です(「シリタカ!」10月4日放送、リポーター:カイラ)。内容は変更している可能性があります。事前にご確認ください。

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