赤、黄、緑…“映え中華”が女心をくすぐる!添田町『情熱的中華厨房 味都』が移転リニューアル
有名ホテルでシェフ経験がある店主 西島さんが腕を振るう、本格的中華料理店『情熱的中華厨房 味都』が、今年2月に福岡県・香春町から同県・添田町に移転リニューアルしました。キュートなパンダの看板が目印!
ホテル仕込みの本格中華はもちろん、アッ!とお客さんを驚かせる創作中華がたちまち地元で話題に!添田町とその近隣で採れた野菜や果物を使ったカラフルな料理は、まるでフレンチのようです。
暑い夏に食べて欲しいオススメの一品は、夏限定「棒棒鶏ビーツ冷麺980円」
添田町産のホウレンソウを練りこんだ麺は、宝石のヒスイのように鮮やかな緑がキレイなので”ヒスイ麺”と呼ばれているそう。そのヒスイ麺の上には丸鶏のしっとり棒棒鶏、柑橘類、紫キャベツと赤玉ねぎのレモンマリネが添えられています。最後にビーツのソースをかけていただきます。
ゴマの風味が豊かで、酸味、甘味、辛味のバランスが絶妙な一皿。まさに、舌でも目でも味わえる中華ですね。
ご両親が点心工場を営んでいたことが、中華料理を始めるきっかけとなった西島さん。原点と言える“手作り点心”にも力を入れています。
季節の野菜を使ったシュウマイや動物をかたどったどうぶつ点心などなど…。中でも、食べるのがもったいなさすぎるパンダ点心は癒し系♪生地は白玉、中はようかんでできていて、食後のデザートにぴったりです。
こちらの中華を食べに、添田町へ行く価値あるアルヨ~♪
『情熱的中華厨房 味都』
福岡県田川郡添田町添田2058-1
0947-31-2046
11:30-14:00、17:30-21:00
月曜定休