この夏オープン!糸島市芥屋にレモンだらけのキッチンカー『John Lemon』号が出現!
福岡県糸島市芥屋にあるジェラートショップ「ロイターマーケット」敷地内に、先月、新たなキッチンカーが現れました!
その名も『John Lemon』。レモン好きにはたまらない「レモネード」専門店です。
レモンを愛してやまない店主が作る「レモネード(550円)」は、まさに”食べるレモネード”!レモンを皮ごと漬け込んだ自家製のレモンシロップを、水または炭酸で割っていただきます。
レモンシロップに使っているレモンは、すべて糸島近郊でとれたものか国産。
皮の苦みを無くすため、ひとつひとつ手作業で皮をむき、薄~くスライス。じっくり漬け込んでいるので、レモンにしっかりと味が染み込んでいます。
なので、漬け込んでいるレモンまでおいしい♪小さなお子さんだってパクパク食べちゃうそうですよ♪
レモンの“酸味”と、黒糖やきび砂糖、はちみつの“やわらかい甘み”、そして、オーガニックシナモンやショウガなどを使用したちょっと“スパイシー”なレモネード。
暑い夏にゴクゴクっと汗も吹き飛びます!
熱中症予防にもオススメな、カップの縁に高知県産天日塩をまとった「ソルティレモネード(+50円)」や、注文後に唐津産レモンの生果汁をギュッと搾る「追いレモン(+100円)」もありますよ♪
店主・岡﨑さんの目標は、自分たちで育てた糸島産のレモンを使ってレモネードを作ること!
2022年から苗木を育てはじめ、今年で2年目。現在、小さなかわいい実がたくさんなり始めているそうです。
「来年には初めての収穫ができるのでは!」とワクワクしながら話す岡﨑さん。
若いレモンや完熟レモン、品種や時期によって、いつ来ても違った味わいが楽しめる『John Lemon』のレモネード。
来年には、『John Lemon』産レモネードにあえるかも!?
イベント出店時は「レモネード」だけではなく、余ったレモンの皮で作る「ハーブソルト」や、レモンの木を剪定したときに出た葉と枝を使った「染め物」など、レモンを余すことなく使ったアイテムにも出合えます。
8月からは、レモンを使ったフードメニューも登場するそうですよ。まさにレモン尽くし♪
お店から海も近いので、糸島の夏を満喫しに、ぜひ立ち寄ってみては!
「John Lemon」
福岡県糸島市志摩芥屋94-3
火、隔週日曜定休 ※イベント等で変則的になる場合もあります
平日12:00~17:00
土日祝 11:00~17:00
Instagram@johnlemon_itoshima