【ガーベラ1本20円！】卒業＆入学にも人気！一大生産地・広川町で約100種がお得に買える『広川ガーベラ直売所』

2024.02.26

ガーベラの生産量西日本1位を誇る福岡県・広川町。
生産者共同の選別・出荷場のJA下広川集荷場内に設置されている無人の『広川ガーベラ直売所』では、大きさや形が規格外となったガーベラを1本20円、フラワーキャップ付き10本束250円で販売しています。規格外といっても、素人目にはどこがどうなってそうなったのか全然わかりません！

広川町では、生産者がそれぞれ好きな品種や挑戦したい新種を栽培しています。そのため、100種を超えるガーベラがあるそう！直売所にも、毎日違う品種が持ち込まれます。

手の平サイズの大輪、花びらの先がくるんとカールしているもの、コロンと丸い形。色も赤、ピンク、黄色、白、オレンジなどさまざま。直売所内に品種のポスターが貼られていますよ。

筆者が6日前に購入したお花たちです。隠れて見えないのもありますが、これで12本240円！お得すぎ！！

もしガーベラを買ってもすぐに枯れてしまうという場合は、水のあげすぎが原因かも。水の量は、茎の先が2、3㎝浸かる程度。そして毎日水を変える。そうすることで花を長持ちさせることができるそうですよ（https://kbc.co.jp/pao-n/detail.php?mid=3&cdid=14285）。わが家でもこの水やり法に変えてから、ガーベラが長持ちするようになりました！

3～5月はガーベラの春の最盛期。卒業式や入学式、母の日が近くなると売り切れの日が増えるそうなので、確実にゲットしたい方は早めの来店をおススメします。